for photographer

HOUSEHOLDで撮影をされたいという方へは以下のご案内をさせていただいております。
基本的にサービスの利用範囲内(宿泊・飲食・展示鑑賞における記録や記念撮影)であれば、SNSに掲載如何に限らず撮影は問題ございませんが、有償とさせていただく場合がございます。

(1)商用撮影 → 【有償】

撮影することが営業行為・事業活動にあたる以下が該当します。
・広告・カタログ等に使う撮影(商品撮影を含む)
・出張撮影(カメラマンがお客様を撮影)
・作品制作の撮影(ポートレート、アート作品、You tube等の番組など)

この場合、内容・撮影場所・使用時間等をお伺いし、見積をさせていただきます。また撮影において、必要な準備(小物の貸出)等ご協力をさせていただくことが可能です。

(2)非商用撮影 → 場合によります

(1)に当たらない場合でも、有償になる場合がございます。

<2-1> 宿泊や飲食はせず、撮影を目的に使いたい →【有償】

撮影場所・使用時間等をお伺いし、見積をさせていただきます。

<2-2>宿泊や飲食を行う

<2-2-1>三脚や外付けフラッシュなどカメラ以外の撮影機材、 撮影用小物や衣装などを持ち込む場合 →【有償】

ほかのお客様に影響が出る可能性があるため、たとえ宿泊飲食をするとしても<2-1>撮影目的がメインとみなし、たとえ事後でも宿泊/飲食の料金に加え有償とさせていただきます。

<2-2-2>営業時間外に利用する場合  →【有償】

<2-2-1> には該当しないが、宿泊(客室を利用できる時間帯/14:00~翌10:00)や飲食(1Fのみ、13:00-18:00)の範囲外での利用は、たとえ宿泊飲食をするとしても<2-1>撮影目的がメインとみなし、宿泊/飲食の料金に加え有償とさせていただきます。

<2-2-3>サービス利用者以外がいる場合 →【有償】   

<2-2-1><2-2-2> には該当しないが、宿泊や飲食を利用しない方がいる中で撮影行為を発見した場合は、たとえ宿泊飲食をするとしても<2-1>撮影目的がメインとみなし、たとえ事後でも宿泊/飲食の料金に加え有償とさせていただきます。

<2-3> 宿泊や飲食を行い、撮影もサービスの利用範囲内 →【 無償 】

宿泊や飲食の範囲内(記録や記念撮影等)であれば問題ございません。ただしほかのお客様の滞在や飲食の妨げになる可能性がある場合は、お声がけさせていただきます。


細かなきまりごとのようですが、毎日のように訪れてくれる近所の常連さん、遠くから来てくれる宿泊のゲスト、そして暮らしの一部として空間を大切にしているわたしたち、みんなが居心地よく過ごせるようにご理解とご協力をいただければ幸いです。
撮影のお申込み、何かわからないことがあれば、こちらまでご連絡ください。