アーティスト・イン・レジデンシー 「海と山、リソと凧」

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2025年9月、フランスと東京を拠点に活躍するアーティストAlexis JametとManon Cezaroが、富山の自然を舞台にした滞在制作プログラム「海と山、リソと凧」に参加します。海辺のビルでギャラリーや喫茶を併設した宿泊施設「HOUSEHOLD」(氷見市)と、海外でデザイナーやアーティストとして活動してきたtoetieeが運営するリソグラフスタジオ「RISOGURA リソ蔵」(南砺市)を拠点に、リソグラフ印刷と和凧制作を融合させた新しい作品づくりに挑みます。

アーティスト紹介

左から:Alexis、Manon

Alexis Jamet

https://alecsi.com/ 
Instagram(@alexis_jamet

東京とパリを拠点に活動するフランス人アーティスト。柔らかなテクスチャーと抽象イメージで、デジタルとアナログのあいだのような作品を制作。Hermès、Miu Miu、Nikeなどの映像やビジュアルも手がける。

Manon Cezaro

https://manoncezaro.com/
Instagram ( @manoncezaro )

同じく東京とパリを拠点に活動するフランス人アーティスト。日常のかたちを繊細にすくい取り、ドローイングや立体作品に展開。MoMA、Hermès、The New York Timesとのコラボ。

どちらも東京とパリを拠点に活動するフランス人アーティスト。
ふたりは時々協働し、表現を重ねて新たなかたちを探っています。

「海と山、リソと凧」では、リソグラフ印刷を用いたポスター作品と“凧”の制作をお願いしています。凧は、風を“見えるかたち”にし、海と山をつなぐ象徴的な存在。富山の地形と伝統文化にインスピレーションを受けながら、表現を展開していきます。

アーティスト作品例

今回参加するAlexis JametとManon Cezaro、二人のアプローチが重なり、リソグラフ印刷という独自の質 感をもつ技術で「凧」という媒体に、どう展開されるのか。印刷のざらりとした手触りが風をはらんで宙に浮かぶ光景は、想像するだけで新鮮です。

本プログラムの制作過程や作品は、下記のとおりのスケジュールで行われます。


概要

期間

2025年9月15日~ 29日

スケジュール

アーティスト交流プログラム

以下のとおり、一般の方もアーティストとの交流を予定しています。詳細は後日Instagramにてご案内します。


主催者紹介

RISOGURA(リソ蔵)は富山県南砺市の里山にあるリソグラフ印刷専門の工房。ニューヨーク、東京、アムステルダムでデザイナーやアートディレクターとして活動したのち、2018年にライフスタイルを見直す転機をきっかけに地元へ拠点を移したtoetiee(トゥッティー)が運営している。手作業ならではのズレやカスレを大切に、「ゆっくりと」印刷の可能性を探求してきた。ワークショップや制作体験を通じて一般にも開かれ、国内外のアーティストとの交流から新しい表現が生まれる場を目指している。

HP / Instagram (@risogura / @toetiee_0)

HOUSEHOLDは能登半島の付け根、富山県氷見市にある、海のそばの古いビルをリノベーションした複合施設。1Fがkitchen(喫茶店)、2Fがgallery(ギャラリー)、3Fprivate/4Finn(宿泊施設)。「勝手口から始まる旅」として漁師町の日常を「料理」を通して楽しむことができる。喫茶やギャラリーではこの土地ならではの環境や地元の人が混ざって創発的なものが生まれること狙いとして、国内外から多種多彩な方を招いた企画をしている。

HP / Instagram (@householdbldg)


富山の田舎での滞在を通して、二人のアーティストがそこに何を重ね、どんな表現を引き出すのか。凧が空を舞う瞬間は、地域の自然・文化・技術とアートが交わる一度きりの光景です。ぜひご注目ください。

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