pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 5月の会 / pop up cafe by chimade (May)

(designed by chimade)

5月18/19日の2日間限定でpop up 喫茶がやってきます。今回はこれ!

いちごヨーグリームトースト / toast of strawberry and special cream made of strained yogurt and fresh cream : ¥600 

いちごのシーズンっていつかご存知ですか。実は今が本来のいちごの旬なのです。そんな氷見産いちごを贅沢に使ってジャムをつくりました。さらに水切りヨーグルトと生クリーム、名付けて「ヨーグリーム」を合わせます。
生クリームだけでももちろん美味しいのだけど、ヨーグルトのほのかな酸味のおかげでさっぱり食べてもらえるトーストです。はちみつもとろ〜りかけたら完成。あたたかくなってきた5月、旬ないちごをどうぞお召し上がりください。

  • 税込、数量限定、なくなり次第終了 / tax included, limited plates
  • おひとりさまにつき、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。/ Minimum one drink per guest is required.

     

場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 / date and time :2019/5/18 (sat) ~ 5/19(sun)
 13:00~18:00(L.O. 17:30) 

ちーメイド
from 2017 / Toyama 

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

良い朝を迎えるためにできる10のこと

designed by Natsumi Sasakura
 

朝が気持ち良い季節になりました。晴れの日が増えて、海から昇る朝日がまちをまぶしく照らします。
わたしたちは海辺のまちで暮らすようになって、朝の時間をいろんな人と共有することが増えました。そこで気がついたことがあります。誰かにとってのあたりまえの朝は、他の誰かにとっては特別ないちにちの始まりになりうるということ。

今回、海辺のまちの何気ない暮らしについて、良い朝を迎えるためにできることは?という視点でわたしたちなりに編集しました。「ていねいな」暮らしとは違う、わたしたちからのちょっと「てきとうな」提案です。
いちにちの始まりである朝をどう過ごすか。今回の企画との出会いがみなさんの朝、そしていちにちを充実させるきっかけになれたら嬉しいです。

概要

galleryでは笹倉からの「良い朝を迎えるためにできる10のこと」(提案)が展示してあります。また期間中「Rie wild vine wreath」のpop up flowershop(4/27~29の3日間)や、「ちーメイド」の『pop up 喫茶 for breakfast』(5/2~5の4日間)が開催されます。またいつもおいしいコーヒーを届けてくれるFLAT COFFEEの豆販売やDOUHANA FARMの氷見産のお米などおみやげにも楽しい、ちょっとした物販コーナーもあります。ぜひお立ち寄りください。詳細は随時こちらでおしらせしていきます。

良い朝を迎えるためにできる10のこと
IDEA COLLECTION

日時 :4/27(土)~5/8(水)7:30 ~10:00 / 13:00~18:00
※GW期間中のため定休日はありません
場所 :HOUSEHOLD gallery
入場料:無料
※1F kitchenにて喫茶をご利用ください

Place : HOUSEHOLD, Himi, Toyama
Time and Day :   From Saturday 27th April 2019  to  Wednesday  8th May

<popup> Rie wild vine wreath flowershop

いつもお世話になっているRieさん @riewildvinewreath のお花屋さんがGW初日から3日間だけ出店してくれます。今回の企画にちなんだお花をもってきてくださるそうです。 「起きたてのベッドの横、歯磨きの時間、玄関で靴を履いて出かける時、ふとした視線の先にあるお花をイメージしています。花束にしますが、お家でどこに飾るか考えて楽しんでもらえたらと思うので、花束ごともありだけど1~2輪で飾ってもらう提案となるような花束です。」

また来月迎える母の日(5月12日(日))のために、Rieさんのmother’s giftの受注会も行います。実際に見本を手に取って選ぶのは楽しいですね。

日時:4月27日(土)~29日(月)
          13:00~18:00(29日(月)のみ14:30~オープン)
場所:HOUSEHOLD 1F gallery 

mother’s gift 受注会 
お母さんへ日頃の感謝を伝えるお花のオーダーを受付いたします。


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①リース _¥5,400-(in tax)
2種類からお選び下さい。
A.グリーン(シックでナチュラル)
B.カラー (色味お任せとなります)
直径20cm 前後、ドライフラワーとこれからドライになるお花でお作りしますので長く飾っていただけます
・リースにはレモンクッキーとアイシングクッキーが付いています!今年は #popup喫茶 などで活動しているちーメイドさんに作っていただきました!
cookie: @chimade3101
.
②花束_¥6,480-(in tax)
フレッシュな花束です。色味やお花の種類はお任せとなります。※カーネーションにこだわらず束ねようと思っています。 ①②どちらにも happy mother’s day のカードをお付けいたします。今年はイラストレーターのサオリさんにお願いして描いていただきました!2種類どちらかが入ります。裏にはメッセージを書いていただけます。 
illustration : @sn_illustration
※受注会のためお渡しは後日となります。詳細は @riewildvinewreath さんのinstagramをご確認ください。

 

<popup> pop up 喫茶 4月の会 by ちーメイド

詳細は後日!

Rie wild vine wreath / Rie Nishibuchi
http://www.riewildvinewreath.com/

– ストーリーを巡らせて記憶に残る花を作り、誰の心に寄り添えたら –

1983年 富山生まれ
2009年 フラワーアーティストとしての活動開始
生花のアレンジメントやリース・スワッグ等の制作はもちろん、ワークショップ、結婚式・イベント会場や店舗の装花、雑誌等のスタイリングなど幅広く手掛ける。

 

 

ちーメイド
from 2017 / Toyama 

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

そら 硝子の種 garasu no tane 展示会

designed by Takashi Takamori

 

ガラスの制作ユニット「硝子の種(garasu no tane)」によるガラスの作品展示会をHOUSEHOLDで行います。

夜明け前のオレンジ、日が沈む前のピンク。刻一刻と表情を変えるそらは美しい。海辺のまちで暮らしていると、ときたまものすごい空に出会います。ついつい手を止めてしまい、目が離せない。そんなうつろいゆくそらの美しさが思い出されるようなガラスの展示会をします。

「硝子の種」は内田悠介さんと内田絹子さんのおふたりで、富山で制作活動をしています。わたしたちがよく見るガラス製品は、型にガラスを流しこんで固めたものですが、おふたりは「吹きガラス」という方法で作品をつくっています。
今回「そら」というテーマでそれぞれの個性があらわれる作品を展示します。おふたりは氷見在住ではありませんが、わたしたちが氷見の暮らしの中でみる景色に重なるのです。

まずは悠介さん。悠介さんの代表的なシリーズ「sunrise」は夜明け前の空の色から着想を得た作品。

この鮮やかな色のグラデーションを見ると、朝、薄暗いなか眠い目をこすって窓の外を見たときたまにハッとするほど鮮やかな空に心を奪われるあの瞬間を思い出します。こんなにきれいな色は白い壁を背景に飾りたくなってしまいますが、悠介さんは意外と「棚の上に雑然と他の日用品と混じっておいてあるような、日常の風景の中で自分の作品が使われていたらいいなと思っている」と言います。もし食卓の上にこんな花瓶があったら、せわしい日々の中にふと手を止めて心が落ち着くのかもしれません。

悠介さんの作品一覧はこちら(PDFがひらきます)

そして絹子さん。絹子さんの「twilight」は美しい夕暮れの空からうまれた作品。

こちらは夕方暗くなる前に鳥たちが家路につくシルエットが描かれています。よく晴れた日、すこしずつ空の青が薄れてきて西から色づいてくる様子が思い出されます。HOUSEHOLDの西には朝日山公園という小さな山があり、日中海や川や田んぼで過ごした鳥が林にある自分たちの巣に帰って行く様子がよく見られます。絹子さんは「心を動かされるような風景を硝子の中に閉じ込めて小さな世界をつくる」ことが作品づくりの原動力なのだそうです。

「硝子の種」の「タネ」は、吹きガラスの制作過程の最初に、竿の先端で高温の窯の中で水あめ状になったガラスを巻いたものを「タネ」と呼ぶところからきています。その水あめ状になった変幻自在のタネは、すがたかたちを変えてひとつの作品へと変貌していきます。 植物の種が、風や動物たちによって運ばれ、様々な場所で芽を出していくように、自分たちの作品も、どこか、たどり着いたその場所で、芽を出してほしいという願いをこめています。

作品を手にとったときに、キラリと光る情景が思い出されたら、ぜひ暮らしの中に彼らの作品を置いてみてください。もしかしてあたらしい芽がでるかもしれません。

概要

期間中は硝子の種のおふたりの作品が並び、購入することができます(「sunrise」/「twilight」以外の作品もご覧いただけます)。南向きの明るいギャラリーで光のうつろいを感じつつ作品をお選びください。

場所  :HOUSEHOLD 2F gallery
日時 :2019年3月29日(金)〜4月7日(日)
            13:00-18:00
   ※ 期間中は1F kitchen で、ガラス作品をつかった特別メニューを提供いたします(詳細はInstagramにて)
   ※ 硝子の種の在店日はInstagramで告知します

Place : HOUSEHOLD, Himi, Toyama
Time and Day :   From Friday 29 March 2019  to  Sunday 7 April 

硝子の種 garasu no tane

https://www.garasuno-tane.com/

内田悠介と内田絹子による硝子作品制作ユニット。

 

内田悠介 / Yusuke Uchida

1980 生まれ
2005 倉敷芸術科学大学芸術研究科工芸専攻修士課程 修了
2013 能登島ガラス工房1年講座 修了
2013 富山ガラス工房 所属(~2017)

内田絹子 / Kinuko Uchida

1978 生まれ
2003 名古屋造形芸術大学 卒業 渡独、現代美術を学ぶ
2009 Glasfachschule Zwiesel デザインクラス在籍
2010 Glasfachschule Zwiesel 吹きガラスクラス在籍
2013 能登島ガラス工房1年講座 修了
2013 富山ガラス工房 所属(~2016)

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

Sing Journey 2019 in 富山 HOUSEHOLD 〜笹倉慎介10周年〜 Rocking Chair Girl アナログ盤発売記念ツアー

シンガーソングライターの笹倉慎介さんのライブをHOUSEHOLDで開催します。

ある日、それはわたしが吉祥寺に住んでいた時だったと思う。家でツイッターを見ていたらわたしの彼氏(当時)の名前「笹倉慎也」という字が目に飛び込んできた。「え?あれ?」それは何かのイベントの告知で、音楽ライブに出演するアーティストの中に発見した。しばらく混乱したのちに、やっとそれが一文字違いのシンガーソングライターであるということに気づいた。これが最初に笹倉慎介さんを知ったきっかけである。

そこから「どんなうたを唄うひとなのだろう」と興味をもちはじめに聞いた曲が『Rocking Chair Girl』。彼のデビュー曲だった。

「Rocking Chair Girl」はおだやかな曲でやさしい。わたしは4月の日曜日の晴れた日の朝に、窓を開け放して洗濯を干すときに聞くのにちょうどいい曲だと思った。

Instagram(個人アカウント)を遡ると、どうやら最初は2013年の11月にはじめて音楽を聴きにいったらしい。

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笹倉慎介さんのライブ

Sskr Ntmさん(@summery723)がシェアした投稿 –

さらには笹倉慎介さんは、米軍ハウスがならぶジョンソンタウンの中に当時「guzuri 珈琲店」というカフェもしていてそこに遊びに行ったこともある。蝉の鳴き声が響き渡り汗が身体にまとわりつくような暑い日だった。残念ながら笹倉さんにお会いすることはできなかったけれど、あの曲の背景に写る風景(下の写真にはうつっていないけど海外のようなまちなみ)が目に入ったときは静かに感動したのだった。

直接話すきっかけが訪れたのは2016年の愛知県の蒲郡で毎年開かれる「森道市場」。様々なアーティストと出店がある今やとても全国的に人気のフェスで、毎年遊びに行っていたイベントだったがそこに笹倉慎介さんの名前があったのでやはり聞きに行ったのである。フェスに出演するアーティストというのはやはり人気だろうしそのときも彼の曲を聞きに行くだけのつもりが、なんと目の前をひとりで歩いている。普通に歩きすぎてわたしたちもスルーしてしまうところだった。躊躇する笹倉慎也の背中を押して声をかけてもらった。「笹倉慎介さんですよね?僕は笹倉慎也です。」たぶんフェスに出演するアーティストに声をかけるなんてこれで最初で最後だろう。はじめて声をかけた笹倉慎介さんはイメージどおりの人だった。当時の興奮はわたしのInstagramで思い出すことができた。

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#笹倉慎介 氏のサインをもらう。漢字で。

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さて、ときは経て2019年。Instagramを見ていたところ、笹倉慎介さんがデビュー10周年を記念して、デビュー曲『Rocking Chair Girl』のアナログ盤発売記念ツアーを全国でするので各都道府県で開催場所を探しているという投稿を発見する。いてもたってもいられず、富山での開催場所として手を挙げてみた。笹倉慎介さんは富山の「笹倉慎也」を覚えていてくださった。

こうやってHOUSEHOLDでの笹倉慎介さんのライブが決まったのである。ちなみにHOUSEHOLDはオープンから半年経つけど音楽ライブはこれが初。初めての音楽ライブで笹倉さんを呼べるなんてうれしいなあ。これはご褒美なんじゃないかなあ…といまだに夢見がちです。

あれ、笹倉慎介さんの紹介というより、わたしたちが彼を勝手に追いかけているストーリーになっちゃいました。

概要 / overview

シンガーソングライターの笹倉慎介さんのライブをHOUSEHOLDで開催します。
今年は春の訪れが早く、さくらも咲き始めるころかもしれません。夕暮れ時の春の海を散歩しがてら、おだやかな音楽ライブに身を委ねにきてください。(写真は散歩をする笹倉慎也のほうです)

 

 

日時:2019年4月6日(土)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:HOUSEHOLD 1F kitchen
料金:前売り3,000円/当日 3,300円 (ワンドリンクのご注文をお願いいたします)
出演:笹倉慎介

アーティスト / Artist

笹倉 慎介  / sasakura shinsuke

https://www.sasakurashinsuke.com/

1981年生まれ。シンガーソングライター、文筆家。
2008年にアルバム『Rocking Chair Girl』でデビュー。NHK Eテレで放送中の「2355」(教育テレビ:総合演出 佐藤雅彦氏)では、『顕微鏡で覗く世界』『小さな恋の物語』等のヴォーカルを担当。これまでに3枚のオリジナルアルバムと、アイリッシュグループJohn John Festivalとの共作や、笹倉慎介 with 森は生きている名義の7インチシングル、季節をテーマにした弾き語りアルバム(TIME STREAMシリーズ)を発表している。2018年4月、7inchシングル「晴耕雨読/南の窓から」の発売を皮切りにソロ活動と並行しバンド’’OLD DAYS TAILOR’’の活動を表明。同年6月には1stアルバム「OLD DAYS TAILOR」を発表。2019年ファーストアルバム「RockingChairGirl」が10周年を記念してアナログ化。さらに自身がオーナーを務めるスタジオ兼カフェ「guzuri recording house/guzuri珈琲店」の実務から離れ音楽活動に専念する生活へ移行する。

booking request / ご予約フォーム

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

冨樫からみなさまへご案内 /  Invitation for you from Tatsuhiko Togashi

冨樫達彦からみなさまへのご案内(2019.2.15) /  Invitation for you from Tatsuhiko Togashi (15. Feb. 2019)

HOUSEHOLDのシェフインレジデンスから生まれた冨樫のごはんを食べる会を催します。
参加される方は、以下の申し込みフォームにお願いいたします。/ Please inform us if you want to eat his meals.

< 概要 >
冨樫のつくったごはんを食べます。

日時  :2019 年 2月17日(日)11:00 ~14:00  
参加費:1000円(小学生以下は無料)

< overview >
You can eat what Tatsuhiko cook.

Date and time : Sun. 17. Feb . 2019  11:00 – 2:00 p.m.
Fee : 1000 yen ( It’s free for child) 

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

workshop「ミモザリースづくり レーズンバターサンドもほおばって」 “mimosa wreath and special biscuits” by Rie wild vine wreath

 
Rie wild vine wreath」さんの「ミモザリースづくり レーズンバターサンドもほおばって」をHOUSEHOLD 1F kitchen にて開催します。
Rieさんは富山県で活動しているフラワーアーティスト。店舗を持たないスタイルにもかかわらず、全国から制作のオーダーが絶えない人気の方です。わたしたちもRieさんが大好きです。大好きすぎて前回の紹介文がひくほどラブレターみたいになっていました。りえさんの紹介はそちらに譲り、今回はミモザワークショップのご紹介を。

workshop 「ミモザリースづくり レーズンバターサンドもほおばって」

workshopはミモザとユーカリのフレッシュな香りを楽しむリースを作ります。

参加費にはワンドリンクとお菓子が含まれています。お菓子は、HOUSEHOLDでpop up 喫茶をオープンしている「ちーメイド」さんが、人気のレーズンバターサンドを用意してくれます。ドリンクはホットワインやコーヒー、紅茶をどうぞ。おかわりはキャッシュオンで承ります。

 

場所 :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 :2018/2/23(土)19:00~22:00

定員: 10名前後
参加費: 6000円(お花代、レッスン代、ワンドリンク・お菓子付 )
持ち物: 汚れても大丈夫な服 もしくは エプロン

お申込方法: 以下の申込フォームからお申込みください。お支払いは当日ワークショップ前にお願いいたします。
キャンセル: キャンセル期限は仕入れなどの都合上5日前までとなります。 キャンセル期限を過ぎてからのキャンセルの場合は100%キャンセル料が発生します、メール宛にクレジットカード決済付請求書をお送りいたします。(今まではお花をお送りしておりましたが、発送後受け取りまで時間がある場合も考えられますので発送はしないことにさせていただきました。ご了承ください)

  • アルコールを飲まれる方はお車の乗りあわせ、または電車をご利用ください(氷見駅から徒歩7分、氷見線終電 22:07)。もしくはyane(大人3名まで)、nami(大人2名まで)のお部屋は空いております(ご宿泊予約はこちら 

    予約状況は空室カレンダーでご確認ください)。

  • 大人のための会なので、お子様の参加はご遠慮いただきますことをご了承ください。
  • おひとり様や男性の参加も大歓迎です。
  • 同伴のみの方は、ワンドリンク・お菓子で1000円のチャージ料をいただきます。

Place : HOUSEHOLD 1F – kitchen
Time and Day : Saturday 23 Frbruary

 

Rie wild vine wreath / Rie Nishibuchi
http://www.riewildvinewreath.com/

– ストーリーを巡らせて記憶に残る花を作り、誰の心に寄り添えたら –

1983年 富山生まれ
2009年 フラワーアーティストとしての活動開始
生花のアレンジメントやリース・スワッグ等の制作はもちろん、ワークショップ、結婚式・イベント会場や店舗の装花、雑誌等のスタイリングなど幅広く手掛ける。

 

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

冨樫達彦 w/Gökotta シェフ イン レジデンス

料理する美術家 冨樫達彦さんがHOUSEHOLDに1週間滞在し、氷見の食材、その土地に根付く歴史や風習をあつめ、HOUSEHOLDにて料理を作るというプロジェクト「シェフ イン レジデンス」を開催します。キュレーション・企画は「Gökotta(ヨークオッタ)」、今回は冨樫達彦さんとともにまちをまわり、話を聞き、記録をしていきます。

HOUSEHOLDの「シェフ イン レジデンス」は、「滞在しながらその土地の食材で料理を作り、振舞うこと」と広義に定義しています。料理家が氷見の土地の食材を使って個性豊かな創作料理をつくること、外国の旅行客の方が氷見で手に入る食材で自国の家庭料理をつくること、形式にとらわれず、HOUSEHOLDはキッチンを開放しています。今回はなんとアムステルダムで活動している美術家・富樫達彦さんがシェフとして滞在します。きっかけは宿泊ゲストとしてHOUSEHOLDを訪れてくれたGökottaさんに、氷見でHOUSEHOLDでやりたいことなどをざっくばらんに話をしたことでした。Gökottaさんが冨樫さんに呼びかけ、驚くほど三方のタイミングが合い、この2月にプロジェクトをスタートすることができました。

本レジデンス中は喫茶で特別なメニューが注文できるわけでも、ギャラリーにわかりやすく作品が並んでいるわけでもありません。ただ期間中活動の様子はweb上で、年内には読み物として発刊する予定です。どのようなシェフインレジデンスになるのか、お見守りください。

冨樫達彦 w/Gökotta シェフ イン レジデンス

食べることは日々の出来事である。
そしてその食事の向こう側にもたくさんの出来事の積み重ねがあることを知っているだろうか。
たとえば魚。
朝早くから船に乗り、網を引く人々がいる。
それらは漁港に運ばれて、競りにかけられる。
売る人と買う人がいて、運ぶ人がいる。
新鮮なうちに捌いて、味付けをして、お皿に盛り付けて、わたしたちの目の前にあらわれる。
一皿の一品が食卓に並ぶまでには、地層のように多くの時間と人々の繋がりが重ねられているのだ。

そんな話をつい2ヶ月前、初めてHOUSEHOLDを訪れた日に笹倉夫婦と話した。
氷見では生活の中で目の前の食卓の裏側を感じることができる。
小さな対話からこのシェフ・イン・レジデンスは生まれた。

この企画は「日々の営みを可視化する」場所と機会としてのレジデンスを目的としている。
アーティストには1週間HOUSEHOLDに滞在してもらい、現地の人々にふるまうためのレシピを作りあげてもらう。
レシピを練るには食品だけが素材とは限らない。
滞在して見て聞いたものすべて、氷見に根付く歴史や風習、方言、小さな世間話でさえも素材として活かされるのだ。
どんな人々と出会い、物語を知り、アーティストの中でどのように編集してレシピを完成させていくのか。
それらの素材(または調味料)を得るまでには地道なコミュニケーションや信頼が必要となるため、2階ギャラリーはオープンスタジオとして開放し、リサーチの過程を「レシピの種」として見せていく場とする。
そして最終日には「レシピの種」から生まれた料理を実際に作り、氷見の人々に召し上がっていただくことで、彼らはアーティストに話した言葉が形を変えて自分たちの中へと還っていくことを経験することになる。
誰かの存在によって目の前の光景がつくられていくことを、アーティストだけでなく、関わったすべての人と共有する時間をこのレジデンスの成果としていく。

食べることは生きることである。
生きることは自分以外の存在との繋がりを身をもって経験することだとしたら、
ひとりひとりの対話や手仕事、自然の時間軸が積み重なって、今、目の前の食卓が彩られていると気がついたとき、
当たり前の日常がすこし違ってみえるかもしれない。

文:Gökotta 

シェフ

冨樫 達彦 / Togashi Tatsuhiko

冨樫達彦 1992年山形県の農家の家に生まれる。高校時代に現代美術に興味を持ち、東京藝術大学美術学部先端芸術表現学部に入学。同大学を卒業後オランダアムステルダムへ留学、サンドベルグインスティチュートファインアート専攻を修了。留学中に、自分が食べたものをすべて写真で記録するプロジェクト”You Are What You Eat”を始めたのをきっかけに、その後料理と美術の関係を問うような作品を多数制作。「美味しさ」を美の問題として取り扱うことを目指して、<五感の平等>をモットーに、その作品は彫刻や写真から調香師とのコラボレーションなど異分野との協働に至るまで多岐にわたる。

企画

Gökotta (ヨークオッタ)

記録者。ある土地・コミュニティの中でしか生まれ得ない言葉や物語、光景の採集を行うことで、記憶の循環を多角的なアプローチで解釈していく。

概要

場所  :HOUSEHOLD, 氷見市内各所
日時 :2019/2/11(月)~2/17(日)
13:00-18:00
※ 期間中は2階galleryをオープンスタジオとして公開します。
※ 2019/2/17(日):冨樫達彦シェフによるランチ・フルコース
※ 2/17(日)~ レシピの種 展示

Place : HOUSEHOLD, Himi, Toyama
Time and Day :   From Monday 11 February 2019  to  Sunday 17

pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 2月の会 / pop up cafe by chiimade (Feb.)

(designed by chiimade)

あっという間に2月になりました。今月もpop up 喫茶がやってきます。そういえば、告知に使っているこれらの画像、毎回笹倉嫁が写真を撮影し、ちーやんがスマホでドローイングしています。4回目の今回はどのスイーツをメインに告知画像を作ろうかしら?あ、今回は2種類なので食べたいと思うものに投票してもらおう、ということで1月28日の夜からちーメイドさんのインスタアカウントのストーリーにて、投票してもらいました。結果は、バレンタイン前なのでチョコ系!という予想は見事に裏切られまして、上のとおりレーズンバターサンドとなりました。どっひゃーかわいいもんね。もちろん見た目だけでなく、口に含んだ時の幸せは言葉にはなりません。というわけで今回もお楽しみに。

pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 2月の会 / pop up cafe by chiimade (Feb.)

  • スパイスブラウニー /  chocolate brownie with spices  : 600 yen
    • バレンタインが近いのでスパイス入りブラウニーを。焼く前に散らしたピンクペッパーがアクセントになっています。

  •  
  • レーズンバターサンド / biscuits with special cream with some raisins  : 500 yen
    • 見つけるとついつい手を伸ばしてしまうレーズンサンド。ホワイトチョコレートを使ったコクのあるバタークリームとラム酒につけたレーズンをサンドしました。丸型で焼いて、ころころ可愛いしあわせサンドです。

 

  • 税込、数量限定、なくなり次第終了 / tax included, limited plates
  • おひとりさまにつき、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。/ Minimum one drink per guest is required.

     

     

    場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
    日時 / date and time :2019/2/9 (sat) ~ 2/10(sun)
     13:00~18:00(L.O. 17:30) 

ちーメイド
from 2017 / Toyama 

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

やわい屋の行商

  岐阜県、飛騨高山にある「やわい屋」さんが2019年1月22日(火)から1月30日(水)の間、行商にきてくれます。行商期間中は2Fのgalleryにやわい屋さんの商品が並びます。   やわい屋の朝倉くんとは2年ぐらい前に、飛騨高山の飲み会ではじめて会話を交わした。その時は夫の圭一くんだけで佳子ちゃんはいなかったけど、話の周りから朝倉夫婦が仲のよいことは感じ取れて、なんとなく夫婦共々仲良くなれそうな予感はしていた。翌朝、元々器が好きだった妻は勢いよくやわい屋へ行き、お店をぐるっとまわって気に入ったお皿を2枚買った(そのお皿はHOUSEHOLDでお出しする朝食で使う大切なお皿になっている)。 それからというものの、普段偶然会うような場所には住んでいないんだけど、共通の友人が多いのも幸いして互いの近況を知る仲になった。HOUSEHOLDを立ち上げる頃、気づいたら朝倉夫婦がなんか心の支えみたいになっていることに気づいた。あれ、確か実際に会ったのは2、3回だけだった気がしたが…不思議なこともある。
夏に宿をオープンして間もなく朝倉くんは泊りに来てくれた。がんばったね、とほめてくれたことが純粋にうれしかった。そして秋には夫婦揃って2回目泊りに来てくれた。佳子ちゃんに直接会ったのはそのときがはじめてである。「佳子ちゃんとちゃんなつは似ている」と何回か言われたことがあったが、その理由がわかった。夫が好きすぎるんだ。さらにこのあたりで気付きはじめたのだが、「高山/富山、朝倉/笹倉」となぜか韻を踏んでいるし、クールな夫/夫が大好きすぎる妻と夫婦のコンビネーションも似ている。もしかして互いに親近感がわいたのはこんな単純ポイントだったのかもしれない。 さて、一切「やわい屋」の説明になっていない。実際のところ、彼らのことをちゃんと説明しようとしても、彼らの目指す未来やその行動力を前にしたらなんだか陳腐になってしまいそう。だからわたしたちは「やわい屋の朝倉夫婦というわたしたちの大好きな友人が行商に来てくれますので、ぜひ彼らに会いに・器を買いにきてください」と言いたいと思う、言いふらそうと思う。大切なことなので2度いいます「彼らに会いに・器を買いにきてください」。

やわい屋の行商

やわい屋さんが民芸の器を中心とした生活道具を展示販売します。どんなものが並ぶのかな、というのはやわい屋さんのInstagramを見るとわかりやすいかもしれません。また朝倉くんが選ぶ本(人文学・社会学)も持ってきてくれるそうです。

1Fのkitchenでは通常のメニューに加え、少しだけ飛騨の食べ物(軽食)ご用意しております。ご自宅にどれをお迎えするか、あの人にプレゼントするならどれがいいかな、など選ぶ時間もゆっくりと楽しんでもらえたらうれしいです。また、買った本をじっくろ読みながらコーヒーを飲むのもよさそうです。

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery 等
日時 :2019/1/22(火)~1/30(水)
13:00-18:00(喫茶のラストオーダーは17:30)
※木曜日は定休日ですが、24日は特別に営業いたします。

Place : HOUSEHOLD 2F – gallery
Time and Day :   From Tuesday 22 January 2019  to  Wednesday 30 January

  • 朝倉君在店予定日
    • 22日(火)、23日(水)、26日(土)、27(日)、29日(火)、30日(水)
    • 在店予定日の変更はやわい屋さんInstagramでお知らせします
  • 現金・クレジットカードがご利用いただけます
    • 1F喫茶とはお会計が別になりますのでご了承ください。

event「やわい屋ラジオの公開収録「ぼく、民藝のなんなのさ」」

高山の朝倉君と富山の笹倉が組んで、ラジオの公開収録をします(ただし放送するかはわかりません)。1F kitchenのガラス張りの即席スタジオ(HOUSEHOLDに来たことある人はわかる)でのラジオ収録の試みは初。夜の落ち着いた光があたるカウンターでお酒でも飲みながら、スピーカーから聴こえる話に各自好き好きに耳を傾けましょう。

朝倉君には、民藝と生活といった話を聞きたいなと思います。お店のこととか、これからの暮らしとか社会のこととか、聞いてみたいことがいっぱいある。あ、ゲストとかも呼べたら楽しいですね。

またラジオ番組っぽく質問やリクエスト等も受け付けています。公開収録に参加できない人やなかなかお店に行けない人もぜひこの機会におたよりいただけたらうれしいです、お待ちしております。

場所 :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 :2019/1/26(土)21:00頃~
参加費: 2000円(飛騨にちなんだワンドリンク付) おつまみや追加ドリンクはキャッシュオンにて。

お申込方法: 以下の申込フォームからお申込みください。お支払いは当日お願いいたします。
キャンセル: 事前にお知らせください

  • namiのお部屋でのご宿泊も可能です(1/16現在空室)

Place : HOUSEHOLD 1F – kitchen
Time and Day :   From Saturday 26 January 9:00 p.m.~

#朝倉家と朝食(#笹倉家の朝食 ちょっと飛騨高山)

毎日8:30から予約制でオープンしている朝食「 #笹倉家の朝食 」を、飛騨高山の食べ物と、朝倉家と一緒に。
やわい屋の行商期間中、通常お出ししている笹倉家の朝食を、少しだけ飛騨高山の食べ物に変更してお出しいたします。メニューは当日のお楽しみに。

(一例)

  • 漬物ステーキ(漬物(きり漬)を卵で炒める)
  • こも豆腐(わらを編んだ「こも」で包みだし汁などで煮込んだ豆腐)
  • あげつけ(醤油だれを染み込ませた味付きの油揚げ)

場所 :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 :2019/1/23(水)~30(水)

  • 23日(水)、27(日)、30(水)の3日間は、実際に朝倉家も一緒に食べます

参加費: 1200円(飛騨にちなんだワンドリンク付)

お申込方法: 以下の申込フォームから前日18:00までにお申込みください。お支払いは当日お願いいたします。
キャンセル: 承れません

  • 期間中にご宿泊いただいた方は、通常の笹倉家の朝食か、朝倉家と朝食(飛騨高山バージョン)のどちらかを選択できます。

Place : HOUSEHOLD 1F – kitchen
Time and Day :   From Wednesday 23 January 2019 ~ Wednesday 30 January

やわい屋
https://yawaiya.amebaownd.com/

里山の景色が色濃く残る飛騨の山奥で 全国を尋ね歩いて選んだ民芸の器と古本を扱う 夫婦と猫一匹が営む小さなお店
(お店の場所:岐阜県高山氏国府町宇津江1372-2

おまけ DMつくりました

今回の行商にあたって、イベントのDMをつくりました。すべて手書きです。もしどこかの店先で見つけたらぜひお手に取ってご覧ください。

海辺のビルの小さな蚤の市 / 仕舞うたのしみ 古物の木とガラス

 

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは2Fはgalleryで、主にアーティストや作家さんをお招きして展示や催し物をする場所なのですが、そのような企画がないときは古道具を販売しようと思ってます。

古道具はどこか特別に買い付けたわけではなく、どれも解体現場や工事前のわたしたちのビルにあった、愛おしくて捨てられなかったものたちです。とはいえ、ずっと置いておくわけにもいかないので少しずつ放出しつつも、せっかくだからテーマを決めて新しい視点をつくり、眺めてもらえればと思います。埃をかぶって色あせたものも、光の当て方で、新しい発見やお金や品質ではない不思議な豊かさをもたらしてくれるかもしれません。ちょっと偏ってますが、よかったら見にきてください。

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seaside building  / 仕舞うたのしみ 古物の木とガラス

さて、5回目となる今回のテーマは「仕舞うたのしみ 古物の木とガラス」

師走のこの時期、クリスマスを迎えつつも大掃除など新年を迎える準備をされている方も多いと思います。1年を振り返りながら掃除をしている時間は嫌いではありません。みなさんがものの整理をしている中で、今年に新たに増えたものや、これから大切にしたいものの「仕舞う」場所をもし探しているとしたら、ちょっとHOUSEHOLDまで来てほしい。HOUSEHOLDにはたくさんの古い木の箱やガラスの器、建具などがあります。ぴったり整列して空間に収まるような、真新しい収納用品を買うのもいい。でも何十年も存在してきた木やガラスの器に仕舞ったほうが、なんかいい気がする。なんですかね、安心感ですかね。単なる仕舞う道具というよりも、その置き場所自体が特別なものになる気がするんです。

ちなみに「蚤の市」は大掃除ででてきた、使わなくなった古い道具類を使う方に譲り渡すことで新しい命を与える意味があるようです。昨年はHOUSEHOLDのオープンに伴い、そういったものの一部を蚤の市で販売しつつも、内装に使えるかもしれないということでストックしておりました。ただ今回は使わないものもたくさん出てきたので、これを機にみなさんにお譲りしたいと思います。今回は本当すいませんが、22日(土)~25日(火)という短期間の開催です。そのかわり、これまで蚤の市よりもうすこしお求めやすい価格でお出ししようと思います。

(ご案内)
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

(お願い)
・館内での写真撮影やSNSへのアップは可能です。ただし写真撮影のみが目的の方や、未購入の商品を撮影だけされているような方はお声がけさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

・3F以上はわたしたちの住居もしくは宿泊者専用フロアです。屋上を含め、立ち入りや見学はできません。ご理解いただきますようお願いいたします。

2018/12/23(sat) – 12/25(tue) 13:00-18:00

場所:HOUSEHOLD 2F gallery
はじめてのかたはAccessをご覧ください。

主にInstagramで情報をUpdateします。
https://www.instagram.com/householdbldg/

1F kitchen のご案内

1F kitchenでは喫茶をしております。ギャラリーの入場料はいただいておりませんが、コーヒーでも飲んでくつろいでいただけるとうれしいです。

photo by @haruyukishirai

メニュー例

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それでは、お待ちしております。

笹倉 慎也

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 1月の会 / pop up cafe by chiimade (Jan.)

(designed by chiimade)

12月のクリスマスバージョンのpop up喫茶が記憶にあたらしいところですが、なんとまた、pop up 喫茶がやってきます。しかも今回は3回目にして2019スペシャル。2019年1月1日(元旦)から6日(日)までの限定メニューです。おうちで定番のお正月料理もいいですが、ちょっと息抜きにあんトーストなんていかがでしょうか。この期間には2F galleryで書き初めもできます(詳細はこちら)。2019年、これまでとちょっと違ったお正月をお迎えしてください。

pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 1月の会 / pop up cafe by chiimade (Jan.)

  • あんポーネ、いちごと金柑のコンフィチュール添え  /  sweet red bean paste and mascarpone cheese toast with of strawberries and kumquats  : 600 yen
    • 日本では昔から食べられてきた小豆。毎月1日はあずきの日なんだそう。今回は小豆を炊いて餡子に。餡子には大好きな組み合わせのマスカルポーネ、“あんポーネ”と呼んでいます。あんポーネにはいちごと金柑のコンフィチュールも添えて。コンフィチュールの隠し味にバルサミコ酢も入っています。あんポーネだけで食べたり、コンフィチュールとマスカルポーネで食べたり、ぜーんぶ混ぜて食べたり色々な楽しみ方で食べていただきたいです。

      あんポーネ、是非お試しください。

      税込、数量限定、なくなり次第終了 / tax included, limited plates

      場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
      日時 / date and time :2019/1/1(new years day)~1/6(sun)

       7:30~10:00(L.O. 9:30)
       13:00~18:00(L.O. 17:30) 

  •  

ちーメイド
from 2017 / Toyama 

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

2019 書き初め会 by いえすまん書道部 / Japanese traditional first writing

( illustration by Gotan & Kazashi )

2019年の元旦は、お雑煮を食べて、書き初めをして、新年の抱負を飾ろう

2019年1月元旦から、HOUSEHOLD 2F gallery にて「書き初め会」を開催します。今回企画してくれるのは、富山県在住のユニット「いえすまん」、その書道部のおふたり、KazashiさんとGotanさんです。「いえすまん」は『なんでも「いえす」と答えるのがポリシー』が名前の由来とのこと、元旦からとてもポジティブになれそう。
書き初めに参加される方は紙に書く「新年の抱負」を考えてもらいます。「いえすまん」が考えた仕掛け(内容は当日まで秘密)にかかれば、きっと新年の抱負が思いつくはず。筆に墨汁をつけて新年の抱負を書いたら、ギャラリーに飾ってください(2枚まで書いていただくことができるので1枚はお持ち帰りいただけます)。
書き初め参加者は1F kitchenでお雑煮をもらうことができます、どうぞあったまってください。
 

2019年 書き初め会

書き初め会 では、書き初めをすることができます。HOUSEHOLDの1F kitchenにて、受付(事前精算)を行い、2F gallery内「いえすまん」さん特設の書き初め会場ですることができます。
元旦の1日は、いえすまんのふたりが書き初めを盛り上げてくれます。事前予約優先の、先着順で受け付けています。
1月の2~6日は、完全予約制で限定10名となります(2日以降は「いえすまん」のふたりの在廊はありません)。

書き初めの後は、1Fにてお雑煮をお受け取りください。もちろんコーヒーなどのドリンク、デザートもご用意しております。デザートは、ちーメイドさんの1月の会(後日おしらせ)でお知らせします。

この期間にぜひお立ち寄りください。

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 :2019/1/1(火)~1/6(日) 
    13:00-18:00(書き初めの最終受付は16:00)

※木曜日は定休日ですが、1月3日(木)は営業します
※朝営業(7:30-10:00)は書き初めはできません

Place : HOUSEHOLD 2F – gallery
Time and Day :   From Tuesday 1 January. 2019  to  Monday 1 January.

料金:

 書き初め・2枚(お雑煮付き)/ Japanese traditional first writing ・ 2 sheet (included ”Ozoni”)  1500円  

 お雑煮のみ /  only “ozoni” 
  ※書き初めされないお連れの方はお雑煮をご注文ください / Order ozoni if you’ld like to see kakizome  

   500円

ご予約方法:

 当ページ下のご予約フォームより「書き初め参加人数」をご連絡ください  / Booking and let me know how many people do “kakizome” 

ご注意事項:

  • 会場と道具の都合上、同時に2組しかできませんので、先に書き初めされている方がいる場合はお待ちいただきます。その場合お雑煮は先に召しあがることもできます。
  • 書き初めに使える半紙は2枚です。1枚はギャラリーに飾る用、もう1枚はお持ち帰りいただけます。練習は新聞紙を用意しています。
  • 小学生以下のお子様は保護者同伴にてお願いいたします。くれぐれも目を離さないようにお願いいたします。
  • 墨汁は衣服等につくと落ちません。書き初め中につけてしまった衣服の汚れは補償いたしかねますのでご了承ください。希望者には簡易レインコートをお貸しいたします。

directioned by

いえすまん書道部  /  Kazashi and Gotan

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

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