冨樫からみなさまへご案内 /  Invitation for you from Tatsuhiko Togashi

冨樫達彦からみなさまへのご案内(2019.2.15) /  Invitation for you from Tatsuhiko Togashi (15. Feb. 2019)

HOUSEHOLDのシェフインレジデンスから生まれた冨樫のごはんを食べる会を催します。
参加される方は、以下の申し込みフォームにお願いいたします。/ Please inform us if you want to eat his meals.

< 概要 >
冨樫のつくったごはんを食べます。

日時  :2019 年 2月17日(日)11:00 ~14:00  
参加費:1000円(小学生以下は無料)

< overview >
You can eat what Tatsuhiko cook.

Date and time : Sun. 17. Feb . 2019  11:00 – 2:00 p.m.
Fee : 1000 yen ( It’s free for child) 

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

冨樫達彦 w/Gökotta シェフ イン レジデンス

料理する美術家 冨樫達彦さんがHOUSEHOLDに1週間滞在し、氷見の食材、その土地に根付く歴史や風習をあつめ、HOUSEHOLDにて料理を作るというプロジェクト「シェフ イン レジデンス」を開催します。キュレーション・企画は「Gökotta(ヨークオッタ)」、今回は冨樫達彦さんとともにまちをまわり、話を聞き、記録をしていきます。

HOUSEHOLDの「シェフ イン レジデンス」は、「滞在しながらその土地の食材で料理を作り、振舞うこと」と広義に定義しています。料理家が氷見の土地の食材を使って個性豊かな創作料理をつくること、外国の旅行客の方が氷見で手に入る食材で自国の家庭料理をつくること、形式にとらわれず、HOUSEHOLDはキッチンを開放しています。今回はなんとアムステルダムで活動している美術家・富樫達彦さんがシェフとして滞在します。きっかけは宿泊ゲストとしてHOUSEHOLDを訪れてくれたGökottaさんに、氷見でHOUSEHOLDでやりたいことなどをざっくばらんに話をしたことでした。Gökottaさんが冨樫さんに呼びかけ、驚くほど三方のタイミングが合い、この2月にプロジェクトをスタートすることができました。

本レジデンス中は喫茶で特別なメニューが注文できるわけでも、ギャラリーにわかりやすく作品が並んでいるわけでもありません。ただ期間中活動の様子はweb上で、年内には読み物として発刊する予定です。どのようなシェフインレジデンスになるのか、お見守りください。

冨樫達彦 w/Gökotta シェフ イン レジデンス

食べることは日々の出来事である。
そしてその食事の向こう側にもたくさんの出来事の積み重ねがあることを知っているだろうか。
たとえば魚。
朝早くから船に乗り、網を引く人々がいる。
それらは漁港に運ばれて、競りにかけられる。
売る人と買う人がいて、運ぶ人がいる。
新鮮なうちに捌いて、味付けをして、お皿に盛り付けて、わたしたちの目の前にあらわれる。
一皿の一品が食卓に並ぶまでには、地層のように多くの時間と人々の繋がりが重ねられているのだ。

そんな話をつい2ヶ月前、初めてHOUSEHOLDを訪れた日に笹倉夫婦と話した。
氷見では生活の中で目の前の食卓の裏側を感じることができる。
小さな対話からこのシェフ・イン・レジデンスは生まれた。

この企画は「日々の営みを可視化する」場所と機会としてのレジデンスを目的としている。
アーティストには1週間HOUSEHOLDに滞在してもらい、現地の人々にふるまうためのレシピを作りあげてもらう。
レシピを練るには食品だけが素材とは限らない。
滞在して見て聞いたものすべて、氷見に根付く歴史や風習、方言、小さな世間話でさえも素材として活かされるのだ。
どんな人々と出会い、物語を知り、アーティストの中でどのように編集してレシピを完成させていくのか。
それらの素材(または調味料)を得るまでには地道なコミュニケーションや信頼が必要となるため、2階ギャラリーはオープンスタジオとして開放し、リサーチの過程を「レシピの種」として見せていく場とする。
そして最終日には「レシピの種」から生まれた料理を実際に作り、氷見の人々に召し上がっていただくことで、彼らはアーティストに話した言葉が形を変えて自分たちの中へと還っていくことを経験することになる。
誰かの存在によって目の前の光景がつくられていくことを、アーティストだけでなく、関わったすべての人と共有する時間をこのレジデンスの成果としていく。

食べることは生きることである。
生きることは自分以外の存在との繋がりを身をもって経験することだとしたら、
ひとりひとりの対話や手仕事、自然の時間軸が積み重なって、今、目の前の食卓が彩られていると気がついたとき、
当たり前の日常がすこし違ってみえるかもしれない。

文:Gökotta 

シェフ

冨樫 達彦 / Togashi Tatsuhiko

冨樫達彦 1992年山形県の農家の家に生まれる。高校時代に現代美術に興味を持ち、東京藝術大学美術学部先端芸術表現学部に入学。同大学を卒業後オランダアムステルダムへ留学、サンドベルグインスティチュートファインアート専攻を修了。留学中に、自分が食べたものをすべて写真で記録するプロジェクト”You Are What You Eat”を始めたのをきっかけに、その後料理と美術の関係を問うような作品を多数制作。「美味しさ」を美の問題として取り扱うことを目指して、<五感の平等>をモットーに、その作品は彫刻や写真から調香師とのコラボレーションなど異分野との協働に至るまで多岐にわたる。

企画

Gökotta (ヨークオッタ)

記録者。ある土地・コミュニティの中でしか生まれ得ない言葉や物語、光景の採集を行うことで、記憶の循環を多角的なアプローチで解釈していく。

概要

場所  :HOUSEHOLD, 氷見市内各所
日時 :2019/2/11(月)~2/17(日)
13:00-18:00
※ 期間中は2階galleryをオープンスタジオとして公開します。
※ 2019/2/17(日):冨樫達彦シェフによるランチ・フルコース
※ 2/17(日)~ レシピの種 展示

Place : HOUSEHOLD, Himi, Toyama
Time and Day :   From Monday 11 February 2019  to  Sunday 17

やわい屋の行商

  岐阜県、飛騨高山にある「やわい屋」さんが2019年1月22日(火)から1月30日(水)の間、行商にきてくれます。行商期間中は2Fのgalleryにやわい屋さんの商品が並びます。   やわい屋の朝倉くんとは2年ぐらい前に、飛騨高山の飲み会ではじめて会話を交わした。その時は夫の圭一くんだけで佳子ちゃんはいなかったけど、話の周りから朝倉夫婦が仲のよいことは感じ取れて、なんとなく夫婦共々仲良くなれそうな予感はしていた。翌朝、元々器が好きだった妻は勢いよくやわい屋へ行き、お店をぐるっとまわって気に入ったお皿を2枚買った(そのお皿はHOUSEHOLDでお出しする朝食で使う大切なお皿になっている)。 それからというものの、普段偶然会うような場所には住んでいないんだけど、共通の友人が多いのも幸いして互いの近況を知る仲になった。HOUSEHOLDを立ち上げる頃、気づいたら朝倉夫婦がなんか心の支えみたいになっていることに気づいた。あれ、確か実際に会ったのは2、3回だけだった気がしたが…不思議なこともある。
夏に宿をオープンして間もなく朝倉くんは泊りに来てくれた。がんばったね、とほめてくれたことが純粋にうれしかった。そして秋には夫婦揃って2回目泊りに来てくれた。佳子ちゃんに直接会ったのはそのときがはじめてである。「佳子ちゃんとちゃんなつは似ている」と何回か言われたことがあったが、その理由がわかった。夫が好きすぎるんだ。さらにこのあたりで気付きはじめたのだが、「高山/富山、朝倉/笹倉」となぜか韻を踏んでいるし、クールな夫/夫が大好きすぎる妻と夫婦のコンビネーションも似ている。もしかして互いに親近感がわいたのはこんな単純ポイントだったのかもしれない。 さて、一切「やわい屋」の説明になっていない。実際のところ、彼らのことをちゃんと説明しようとしても、彼らの目指す未来やその行動力を前にしたらなんだか陳腐になってしまいそう。だからわたしたちは「やわい屋の朝倉夫婦というわたしたちの大好きな友人が行商に来てくれますので、ぜひ彼らに会いに・器を買いにきてください」と言いたいと思う、言いふらそうと思う。大切なことなので2度いいます「彼らに会いに・器を買いにきてください」。

やわい屋の行商

やわい屋さんが民芸の器を中心とした生活道具を展示販売します。どんなものが並ぶのかな、というのはやわい屋さんのInstagramを見るとわかりやすいかもしれません。また朝倉くんが選ぶ本(人文学・社会学)も持ってきてくれるそうです。

1Fのkitchenでは通常のメニューに加え、少しだけ飛騨の食べ物(軽食)ご用意しております。ご自宅にどれをお迎えするか、あの人にプレゼントするならどれがいいかな、など選ぶ時間もゆっくりと楽しんでもらえたらうれしいです。また、買った本をじっくろ読みながらコーヒーを飲むのもよさそうです。

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery 等
日時 :2019/1/22(火)~1/30(水)
13:00-18:00(喫茶のラストオーダーは17:30)
※木曜日は定休日ですが、24日は特別に営業いたします。

Place : HOUSEHOLD 2F – gallery
Time and Day :   From Tuesday 22 January 2019  to  Wednesday 30 January

  • 朝倉君在店予定日
    • 22日(火)、23日(水)、26日(土)、27(日)、29日(火)、30日(水)
    • 在店予定日の変更はやわい屋さんInstagramでお知らせします
  • 現金・クレジットカードがご利用いただけます
    • 1F喫茶とはお会計が別になりますのでご了承ください。

event「やわい屋ラジオの公開収録「ぼく、民藝のなんなのさ」」

高山の朝倉君と富山の笹倉が組んで、ラジオの公開収録をします(ただし放送するかはわかりません)。1F kitchenのガラス張りの即席スタジオ(HOUSEHOLDに来たことある人はわかる)でのラジオ収録の試みは初。夜の落ち着いた光があたるカウンターでお酒でも飲みながら、スピーカーから聴こえる話に各自好き好きに耳を傾けましょう。

朝倉君には、民藝と生活といった話を聞きたいなと思います。お店のこととか、これからの暮らしとか社会のこととか、聞いてみたいことがいっぱいある。あ、ゲストとかも呼べたら楽しいですね。

またラジオ番組っぽく質問やリクエスト等も受け付けています。公開収録に参加できない人やなかなかお店に行けない人もぜひこの機会におたよりいただけたらうれしいです、お待ちしております。

場所 :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 :2019/1/26(土)21:00頃~
参加費: 2000円(飛騨にちなんだワンドリンク付) おつまみや追加ドリンクはキャッシュオンにて。

お申込方法: 以下の申込フォームからお申込みください。お支払いは当日お願いいたします。
キャンセル: 事前にお知らせください

  • namiのお部屋でのご宿泊も可能です(1/16現在空室)

Place : HOUSEHOLD 1F – kitchen
Time and Day :   From Saturday 26 January 9:00 p.m.~

#朝倉家と朝食(#笹倉家の朝食 ちょっと飛騨高山)

毎日8:30から予約制でオープンしている朝食「 #笹倉家の朝食 」を、飛騨高山の食べ物と、朝倉家と一緒に。
やわい屋の行商期間中、通常お出ししている笹倉家の朝食を、少しだけ飛騨高山の食べ物に変更してお出しいたします。メニューは当日のお楽しみに。

(一例)

  • 漬物ステーキ(漬物(きり漬)を卵で炒める)
  • こも豆腐(わらを編んだ「こも」で包みだし汁などで煮込んだ豆腐)
  • あげつけ(醤油だれを染み込ませた味付きの油揚げ)

場所 :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 :2019/1/23(水)~30(水)

  • 23日(水)、27(日)、30(水)の3日間は、実際に朝倉家も一緒に食べます

参加費: 1200円(飛騨にちなんだワンドリンク付)

お申込方法: 以下の申込フォームから前日18:00までにお申込みください。お支払いは当日お願いいたします。
キャンセル: 承れません

  • 期間中にご宿泊いただいた方は、通常の笹倉家の朝食か、朝倉家と朝食(飛騨高山バージョン)のどちらかを選択できます。

Place : HOUSEHOLD 1F – kitchen
Time and Day :   From Wednesday 23 January 2019 ~ Wednesday 30 January

やわい屋
https://yawaiya.amebaownd.com/

里山の景色が色濃く残る飛騨の山奥で 全国を尋ね歩いて選んだ民芸の器と古本を扱う 夫婦と猫一匹が営む小さなお店
(お店の場所:岐阜県高山氏国府町宇津江1372-2

おまけ DMつくりました

今回の行商にあたって、イベントのDMをつくりました。すべて手書きです。もしどこかの店先で見つけたらぜひお手に取ってご覧ください。

海辺のビルの小さな蚤の市 / 仕舞うたのしみ 古物の木とガラス

 

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは2Fはgalleryで、主にアーティストや作家さんをお招きして展示や催し物をする場所なのですが、そのような企画がないときは古道具を販売しようと思ってます。

古道具はどこか特別に買い付けたわけではなく、どれも解体現場や工事前のわたしたちのビルにあった、愛おしくて捨てられなかったものたちです。とはいえ、ずっと置いておくわけにもいかないので少しずつ放出しつつも、せっかくだからテーマを決めて新しい視点をつくり、眺めてもらえればと思います。埃をかぶって色あせたものも、光の当て方で、新しい発見やお金や品質ではない不思議な豊かさをもたらしてくれるかもしれません。ちょっと偏ってますが、よかったら見にきてください。

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seaside building  / 仕舞うたのしみ 古物の木とガラス

さて、5回目となる今回のテーマは「仕舞うたのしみ 古物の木とガラス」

師走のこの時期、クリスマスを迎えつつも大掃除など新年を迎える準備をされている方も多いと思います。1年を振り返りながら掃除をしている時間は嫌いではありません。みなさんがものの整理をしている中で、今年に新たに増えたものや、これから大切にしたいものの「仕舞う」場所をもし探しているとしたら、ちょっとHOUSEHOLDまで来てほしい。HOUSEHOLDにはたくさんの古い木の箱やガラスの器、建具などがあります。ぴったり整列して空間に収まるような、真新しい収納用品を買うのもいい。でも何十年も存在してきた木やガラスの器に仕舞ったほうが、なんかいい気がする。なんですかね、安心感ですかね。単なる仕舞う道具というよりも、その置き場所自体が特別なものになる気がするんです。

ちなみに「蚤の市」は大掃除ででてきた、使わなくなった古い道具類を使う方に譲り渡すことで新しい命を与える意味があるようです。昨年はHOUSEHOLDのオープンに伴い、そういったものの一部を蚤の市で販売しつつも、内装に使えるかもしれないということでストックしておりました。ただ今回は使わないものもたくさん出てきたので、これを機にみなさんにお譲りしたいと思います。今回は本当すいませんが、22日(土)~25日(火)という短期間の開催です。そのかわり、これまで蚤の市よりもうすこしお求めやすい価格でお出ししようと思います。

(ご案内)
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

(お願い)
・館内での写真撮影やSNSへのアップは可能です。ただし写真撮影のみが目的の方や、未購入の商品を撮影だけされているような方はお声がけさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

・3F以上はわたしたちの住居もしくは宿泊者専用フロアです。屋上を含め、立ち入りや見学はできません。ご理解いただきますようお願いいたします。

2018/12/23(sat) – 12/25(tue) 13:00-18:00

場所:HOUSEHOLD 2F gallery
はじめてのかたはAccessをご覧ください。

主にInstagramで情報をUpdateします。
https://www.instagram.com/householdbldg/

1F kitchen のご案内

1F kitchenでは喫茶をしております。ギャラリーの入場料はいただいておりませんが、コーヒーでも飲んでくつろいでいただけるとうれしいです。

photo by @haruyukishirai

メニュー例

[table id=7 /]

それでは、お待ちしております。

笹倉 慎也

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

2019 書き初め会 by いえすまん書道部 / Japanese traditional first writing

( illustration by Gotan & Kazashi )

2019年の元旦は、お雑煮を食べて、書き初めをして、新年の抱負を飾ろう

2019年1月元旦から、HOUSEHOLD 2F gallery にて「書き初め会」を開催します。今回企画してくれるのは、富山県在住のユニット「いえすまん」、その書道部のおふたり、KazashiさんとGotanさんです。「いえすまん」は『なんでも「いえす」と答えるのがポリシー』が名前の由来とのこと、元旦からとてもポジティブになれそう。
書き初めに参加される方は紙に書く「新年の抱負」を考えてもらいます。「いえすまん」が考えた仕掛け(内容は当日まで秘密)にかかれば、きっと新年の抱負が思いつくはず。筆に墨汁をつけて新年の抱負を書いたら、ギャラリーに飾ってください(2枚まで書いていただくことができるので1枚はお持ち帰りいただけます)。
書き初め参加者は1F kitchenでお雑煮をもらうことができます、どうぞあったまってください。
 

2019年 書き初め会

書き初め会 では、書き初めをすることができます。HOUSEHOLDの1F kitchenにて、受付(事前精算)を行い、2F gallery内「いえすまん」さん特設の書き初め会場ですることができます。
元旦の1日は、いえすまんのふたりが書き初めを盛り上げてくれます。事前予約優先の、先着順で受け付けています。
1月の2~6日は、完全予約制で限定10名となります(2日以降は「いえすまん」のふたりの在廊はありません)。

書き初めの後は、1Fにてお雑煮をお受け取りください。もちろんコーヒーなどのドリンク、デザートもご用意しております。デザートは、ちーメイドさんの1月の会(後日おしらせ)でお知らせします。

この期間にぜひお立ち寄りください。

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 :2019/1/1(火)~1/6(日) 
    13:00-18:00(書き初めの最終受付は16:00)

※木曜日は定休日ですが、1月3日(木)は営業します
※朝営業(7:30-10:00)は書き初めはできません

Place : HOUSEHOLD 2F – gallery
Time and Day :   From Tuesday 1 January. 2019  to  Monday 1 January.

料金:

 書き初め・2枚(お雑煮付き)/ Japanese traditional first writing ・ 2 sheet (included ”Ozoni”)  1500円  

 お雑煮のみ /  only “ozoni” 
  ※書き初めされないお連れの方はお雑煮をご注文ください / Order ozoni if you’ld like to see kakizome  

   500円

ご予約方法:

 当ページ下のご予約フォームより「書き初め参加人数」をご連絡ください  / Booking and let me know how many people do “kakizome” 

ご注意事項:

  • 会場と道具の都合上、同時に2組しかできませんので、先に書き初めされている方がいる場合はお待ちいただきます。その場合お雑煮は先に召しあがることもできます。
  • 書き初めに使える半紙は2枚です。1枚はギャラリーに飾る用、もう1枚はお持ち帰りいただけます。練習は新聞紙を用意しています。
  • 小学生以下のお子様は保護者同伴にてお願いいたします。くれぐれも目を離さないようにお願いいたします。
  • 墨汁は衣服等につくと落ちません。書き初め中につけてしまった衣服の汚れは補償いたしかねますのでご了承ください。希望者には簡易レインコートをお貸しいたします。

directioned by

いえすまん書道部  /  Kazashi and Gotan

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

石徹白洋品店 展示会 / Itoshiro Yohinten exhibition

 
岐阜県、郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)にある小さな服屋「石徹白洋品店」さんの企画展をHOUSEHOLD 2F gallery にて開催いたします。
石徹白洋品店さんは、岐阜県郡上市最奧の集落・石徹白に伝わる伝統的な衣服(和服)をベースにした服作りをしています。
 
 
私はたつけを何本も作り、

今の時代に履きやすいサイズ展開、デザインアレンジ、生地探しを繰り返し、今に至ります。

いつか、石徹白に残っていた手績み、手織り、藍染のたつけを復活させてみたい、という夢を抱きつつ、
一人でも多くの方に「たつけ」の着心地の良さを味わっていただきたいと願っています。

石徹白洋品店ー物語 より)

石徹白洋品店を営むのは平野馨生里さん。馨生里さんは岐阜出身、東京やカンボジアを経て、2011年に石徹白へ移住し2012年に「石徹白洋品店」をスタートさせました。石徹白洋品店として服の制作と販売を行いつつ、石徹白の人々の暮らしと、そこにある知恵を聞きまとめる活動も行っています。

衣食住。暮らしに欠かせない三大要素の一つである「衣」をこの手に取り戻すこと。
石徹白の自然の恵みを頂いて、感謝の気持ちを持ちながらものづくりをすること。
そして、石徹白の人々とともに楽しくものを生み出すこと。

石徹白洋品店ー物語 より)

石徹白洋品店さんの企画展示は日本各地で開催されておりますが、富山でははじめてとのこと、とても楽しみです。石徹白は以前から小水力発電のことををきっかけに知ってはいましたが、いまだ訪れたことのない土地。そう、隣の岐阜県といえどとても山深い場所にあります。石徹白の風景の写真を見るといかに山に囲まれた土地なのかがわかります。今回の企画展示は海辺のギャラリーということで、ご家族連れで来てくださり氷見での滞在も楽しみにしてくださっているようです。
 
本企画展示期間中でもある11月24日(土)の夜には、石徹白洋品店も題材のひとつになっている映画「おだやかな革命」(監督:渡辺智史)の上映会や関連企画も開催される予定のようです(詳細は別途)。
 
またHOUSEHOLD1FのKitchenでは展示企画に合わせて特別なメニューも登場予定です(後日おしらせします)。合わせてお楽しみください。
 
 

We will hold the exhibition “Itoshiro Yohinten” from Itoshiro, Gifu at the HOUSEHOLD 2F gallery. This project features clothes based by the traditional way of their countryside “Itoshiro”.  

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 :2018/11/23(金・祝)~11/25(日)

23日(金) 13:00~18:00
24日(土) 12:00~18:00
25日(日) 12:00~16:00

Place : HOUSEHOLD 2F – gallery
Time and Day :   From Friday 23 November. 2018  to  Sunday 25 Nov.

1F Kitchen は13:00からオープンいたします。

1F kitchen will be opend from 13:00.

石徹白洋品店 / Itoshiro Yohinten

2012年 石徹白にて「石徹白洋品店」をオープン
郡上市白鳥町石徹白にある小さな服屋。地域に伝わる野良着をアレンジして販売を行う。

http://itoshiro.org/

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

モリタシウマイ軒 / Morita shi-umai restaurant and cooking gathering

(DM designed by 前田尚子)
 
もしかして、シウマイのこと、考えたこともないでしょう?
シウマイ伝道師こと守田詠美と、ほかほかシウマイ世界の旅へ、いざ。
 
2018年10月20日(土)~28日(日)の約1週間、1F”kitchen”にて、1日10食限定のシウマイの食堂をオープンします。

またそのオープンを記念して初日2日間(20、21日の土日)、シウマイ伝道師こと守田詠美さんから美味しいシウマイのつくり方を学んで食べる食事会を行います。なんと今回は金工作家の守田詠美さんがつくった特製タレ皿が付きます!(え、めっちゃお得だ…)
こちらは各回定員10名で要申込です、お申込はページ下のフォームから。

シウマイ食堂 / restaurant

  • モリタ特製シウマイ1皿 /  Morita supecial si-umai plate  : 600円
  • ごはんセット(ごはん、スープ、ザーサイ)/ rice set (rice, soup, pickles)  : 400円

   税込、10食限定、なくなり次第終了 / tax included, limited 10 plates

場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 / date and time :2018/10/20(sat)~10/28(sun)13:00~18:00

【オープニングイベント】シウマイ料理食事会 cooking gathering

.

守田詠美さんにシウマイの作り方を学びながら、全員でシウマイを作ります。シウマイ5個、ザーサイ、スープ、ワンドリンク込み。金工作家守田詠美の特製タレ皿のお土産付き!(ごはんや追加ドリンクは有料)

場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 / date and time :2018/10/20(sat)~10/21(sun)17:30~20:30
参加費 / fee :3500円
持ち物 / belongings :エプロン、手拭きタオル / apron,towel 

※ 料理食事会へのお子さんの参加は可能ですが、お子さんも大人料金と同等となります。お料理やお食事に参加されないお子さんもお連れいただくことは可能ですが、託児スペースや人員がおりませんのであらかじめご了承ください。

※ 万一都合が悪くなりキャンセルされる場合は、開催日2日前の18:00まで承ります。それ以降のキャンセルは全額をキャンセル料としていただきますのであらかじめご了承ください(イベント期間内にご来店していただける場合は、シウマイ定食と特製タレ皿とお引き換えいたします)。

守田 詠美 / Emi Morita
https://moritaemi.summon.jp/

1990年 富山県生まれ
2012年 富山大学芸術文化学部芸術文化学科デザイン工芸コース卒業
2015年 シウマイに目覚める
2016年 東京にて金工制作開始
2018年 クラフトフェアまつもと出展
現在、清澄白河のアトリエにて金工制作活動を行う

Infomation

2F gallery で同時開催の企画展もあります。こちらもぜひ。

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

守田詠美展 金工のお皿とカトラリー / Emi Morita exhebition

(DM designed by 前田尚子)
 
金工作家「守田詠美」展をHOUSEHOLD 2F gallery にて開催いたします。

守田詠美さんはHOUSEHOLDがある富山県氷見市出身、現在は東京の清澄白河のアトリエにて制作活動をしています。今回は守田さんの作品の中から、真鍮や洋白のお皿やカトラリーを中心に展示いたします。

(photo by Rika Koike)

守田さんは「鍛金」という“金属を金槌で打つ技法”で器やカトラリーを作っていて、金属加工をしたことがないわたしたちからしたら想像がつかないが、ひとつ作るのになかなか手がかかっている。彼女のつくるものはプレーン(簡素)な形が多いけど、それらは「普段の暮らしの中で使う道具としてどんな形が使いやすいか」という彼女のプリミティブな探求心から生み出されたものだ。また「変色して生活になじんでいく自然な感じが好き」という真鍮や洋白に対する素直な愛着も、そのシンプルな形へと帰結しているのかもしれない。

さて、真鍮や洋白のお皿やカトラリーを持っている人はどれぐらいいるだろう。普段使いとしては取り扱いが難しそう、正直いって少し高価だから、と手がでない理由は考えればいくらでもある。でもそんな人にこそ守田さんのものを手に取ってほしい。使いやすさを大切にしてつくったものだから持った感じがとてもいいし、使うときにかすかに輝くさまは食卓をより明るく彩ってくれるから、きっと手放せなくなるはず。「ケーキを食べるときはこのフォークで」、「中華料理を作ったときはこのスプーンで取り分けよう」といった具合に、活躍のシーンを想像しながら展示を眺めるとより一層楽しい時間になると思う。もし自分の暮らしの中にお迎えできそうだなとふと浮かぶものが見つかれば、ぜひ。

(photo by Rika Koike)

Overview

場所  / place :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 / date and time:2018/10/20(sat)~10/28(sun)13:00~18:00

守田 詠美 / Emi Morita
https://moritaemi.summon.jp/

1990年 富山県生まれ
2012年 富山大学芸術文化学部芸術文化学科デザイン工芸コース卒業
2016年 東京にて制作開始
2018年 クラフトフェアまつもと出展
現在、清澄白河のアトリエにて制作活動を行う

Infomation

1F kitchen で同時開催のイベントもあります。こちらもぜひ。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

海辺のビルの小さな蚤の市 /懐かしグラフィック

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは2Fはgalleryで、主にアーティストや作家さんをお招きして展示や催し物をする場所なのですが、そのような企画がないときは古道具を販売しようと思ってます。

古道具はどこか特別に買い付けたわけではなく、どれも解体現場や工事前のわたしたちのビルにあった、愛おしくて捨てられなかったものたちです。とはいえ、ずっと置いておくわけにもいかないので少しずつ放出しつつも、せっかくだからテーマを決めて新しい視点をつくり、眺めてもらえればと思います。埃をかぶって色あせたものも、光の当て方で、新しい発見やお金や品質ではない不思議な豊かさをもたらしてくれるかもしれません。ちょっと偏ってますが、よかったら見にきてください。

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seaside building  / 懐かしグラフィック

さて今回のテーマは「懐かしグラフィック」

呉服屋だったここのビルは、着物に合わせて慶事に必要な贈り物などをたくさん取り扱っていたようです。そのためいろいろな包装紙や風呂敷がありました。

また解体した場所から出てきた懐かしい本棚には、昭和前期~平成初期と思われるレコードや本がありました。これらの懐かしいグラフィックがおもしろい。

美術品である絵画や書物と違って、一般雑誌や広告物、パッケージはどんどん捨てられてしまうものです。だから残っているのはある意味奇跡だとも思う。また、生活雑貨に描かれるレトロなタイポグラフィにもご注目。富山ならではの薬箱なども見ものです。これら合わせて数十点を展示販売しています。

僕は氷見に引っ越してくるまで、東京の印刷会社で広告のディレクションの仕事をしていました。デザインも印刷もすべてデジタルでパソコンが欠かせない中で仕事をしていた身としては、この時代はどうやってデザインをつくっていて、どう印刷物をつくっていたのだろうと、その時代の仕事について果てしなさを感じます。またグラフィックだけでなく、コピー(文章)を読んでいるとその当時の時代背景や今とは違う価値観を垣間見ることができてそれはそれでおもしろい。にわか文化人類学者にでもなったつもりでそれらを読み込んでみるのも楽しい時間です。

美術的・骨董的価値としての価値はほとんどないんだろうとは思います。それでもただ、このグラフィックはなにがおもしろいんだろう、となにかを探しにくるような気持ちをもって見に来ていただければと思います。

ほかにも古い生活雑貨・食器・本・家具・ジャンク品等が並びます(富山の古い家で眠っていたものが主です)。

(ご案内)
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

(お願い)
・館内での写真撮影やSNSへのアップは可能です。ただし写真撮影のみが目的の方や、未購入の商品を撮影だけされているような方はお声がけさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

・3F以上はわたしたちの住居もしくは宿泊者専用フロアです。屋上を含め、立ち入りや見学はできません。ご理解いただきますようお願いいたします。

 

2018/9/8(sat) – 9/24(mon) 13:00-18:00

場所:HOUSEHOLD 2F gallery
はじめてのかたはAccessをご覧ください。

主にInstagramで情報をUpdateします。
https://www.instagram.com/householdbldg/

1F kitchen のご案内

1F kitchenでは喫茶をしております。ギャラリーの入場料はいただいておりませんが、コーヒーでも飲んでくつろいでいただけるとうれしいです。

photo by @haruyukishirai

 

メニュー例

[table id=7 /]

それでは、お待ちしております。

 

笹倉 慎也

山の布 MOUNTAIN COLLECTOR EXHIBITION

 

 

 

”MOUNTAIN COLLECTOR “の「山の布」展をHOUSEHOLD 2F gallery にて開催いたします。

MOUNTAIN COLLECTORは、鈴木優香が手がける、山で見た景色をハンカチに仕立ててゆくプロジェクト。この活動は自身の山行を記録する意味合いを持ち、登山とテキスタイルの制作を繰り返しながら、二度とは見られない山の景色を集めています。

今回は新たな試みとして、山で出会った美しい色や形から、大きな布を仕立てました。ラフなリネン素材のクロスは、ベッドやソファ、ビーチなど様々な場面で使うことができる、おおらかな布です。

会場は、この夏オープンするHOUSEHOLD。海越しの立山連峰が見えるギャラリーには、爽やかな風が通り抜けます。ぜひ足をお運びください。

また今回は特別に展示期間中ハンカチの販売も行います。MOUNTAIN COLLECTORのハンカチは通常よりも透け感のある、柔らかく軽やかな綿100%の生地に山の風景を落とし込んでいます。山が好きな方、ハンカチが好きな方への贈り物にもおすすめです。是非お手にとってご覧ください。

We will hold the exhibition “YAMA NO NUNO” by MOUNTAIN COLLECTOR at the HOUSEHOLD 2F gallery. This project features fabrics inspired by the mountain landscapes of Japan, with their stunning beauty captured in cloth by Yuka Suzuki.  Drawing on her personal recollections from years of mountaineering, these textiles express the once-seen, but long-remembered scenes encountered on her travels.

Her most recent undertaking, Suzuki-san has drawn from the colors and shapes of Japan’s alpine landscapes to create large-form textiles. Their tough composition means they are equally suitable for beds and sofas as they are for lounging on the beach.

The recently opened HOUSEHOLD offers the opportunity to view this exhibition in view of the beautiful Tateyama mountain range and Toyama Bay while feeling a refreshing breeze in our gallery.

Suzuki-san’s renown handkerchiefs, made from 100% natural cotton will also be available for purchase. People who love mountains and textiles alike should take the opportunity to admire their exquisite fusion. We look forward to your visit. 

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 :2018/7/29(日)~8/26(日)/12:00~18:00

Place : HOUSEHOLD 1F – gallery
Time and Day :  12:00~18:00   From Sunday 29 July. 2018  to  Sunday 26 Aug

鈴木 優香 / YUKA SUZUKI

1986年 千葉県生まれ
2009年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2011年 同大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
2011年~2015年 株式会社モンベルにて商品企画/デザインを手がける
2016年 MOUNTAIN COLLECTOR プロジェクトをスタート

現在、山とテキスタイルを軸とするデザイナーとして活動中

https://www.mountaincollector.com/

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

>