石徹白洋品店 展示会 / Itoshiro Yohinten exhibition

 
岐阜県、郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)にある小さな服屋「石徹白洋品店」さんの企画展をHOUSEHOLD 2F gallery にて開催いたします。
石徹白洋品店さんは、岐阜県郡上市最奧の集落・石徹白に伝わる伝統的な衣服(和服)をベースにした服作りをしています。
 
 
私はたつけを何本も作り、

今の時代に履きやすいサイズ展開、デザインアレンジ、生地探しを繰り返し、今に至ります。

いつか、石徹白に残っていた手績み、手織り、藍染のたつけを復活させてみたい、という夢を抱きつつ、
一人でも多くの方に「たつけ」の着心地の良さを味わっていただきたいと願っています。

石徹白洋品店ー物語 より)

石徹白洋品店を営むのは平野馨生里さん。馨生里さんは岐阜出身、東京やカンボジアを経て、2011年に石徹白へ移住し2012年に「石徹白洋品店」をスタートさせました。石徹白洋品店として服の制作と販売を行いつつ、石徹白の人々の暮らしと、そこにある知恵を聞きまとめる活動も行っています。

衣食住。暮らしに欠かせない三大要素の一つである「衣」をこの手に取り戻すこと。
石徹白の自然の恵みを頂いて、感謝の気持ちを持ちながらものづくりをすること。
そして、石徹白の人々とともに楽しくものを生み出すこと。

石徹白洋品店ー物語 より)

石徹白洋品店さんの企画展示は日本各地で開催されておりますが、富山でははじめてとのこと、とても楽しみです。石徹白は以前から小水力発電のことををきっかけに知ってはいましたが、いまだ訪れたことのない土地。そう、隣の岐阜県といえどとても山深い場所にあります。石徹白の風景の写真を見るといかに山に囲まれた土地なのかがわかります。今回の企画展示は海辺のギャラリーということで、ご家族連れで来てくださり氷見での滞在も楽しみにしてくださっているようです。
 
本企画展示期間中でもある11月24日(土)の夜には、石徹白洋品店も題材のひとつになっている映画「おだやかな革命」(監督:渡辺智史)の上映会や関連企画も開催される予定のようです(詳細は別途)。
 
またHOUSEHOLD1FのKitchenでは展示企画に合わせて特別なメニューも登場予定です(後日おしらせします)。合わせてお楽しみください。
 
 

We will hold the exhibition “Itoshiro Yohinten” from Itoshiro, Gifu at the HOUSEHOLD 2F gallery. This project features clothes based by the traditional way of their countryside “Itoshiro”.  

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 :2018/11/23(金・祝)~11/25(日)

23日(金) 13:00~18:00
24日(土) 12:00~18:00
25日(日) 12:00~16:00

Place : HOUSEHOLD 2F – gallery
Time and Day :   From Friday 23 November. 2018  to  Sunday 25 Nov.

1F Kitchen は13:00からオープンいたします。

1F kitchen will be opend from 13:00.

石徹白洋品店 / Itoshiro Yohinten

2012年 石徹白にて「石徹白洋品店」をオープン
郡上市白鳥町石徹白にある小さな服屋。地域に伝わる野良着をアレンジして販売を行う。

http://itoshiro.org/

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 11月の会 / pop up cafe by chiimade (Nov.)

(designed by chiimade)
 
11/3(土)、4(日)の2日間限定でちーメイドさんをお迎えしたpop-up喫茶がオープンします。
気づけば空気もだんだんと秋から冬にかわってきました。そんな季節の変わり目に、ちーメイドさんに季節の果物をつかったデザートを届けてもらいます。コーヒーやあたたかいお茶とともに、甘いデザートで明るい気分になりましょう。

pop up 喫茶 ~ちーメイド~ 11月の会 / pop up cafe by chiimade (Nov.)

  • 栗ポーネ(茨城産の栗とマスカルポーネのバケット添え) :500yen
    • 黒豆乗せて●● 栗は茨城の栗使用してます。茨城の栗はおっきくて美味しい!
  • 黒豆バナナパウンドケーキ クリームチーズフロスティング : 600yen
    • 黒豆とバナナの意外な組み合わせ。美味しいよ〜と教えてもらい、想像がつかないながらも作ってみました。合うんです。美味しい。黒豆と相性ぴったりのクリームチーズ。フロスティングにしてたっぷり乗せました。
  • 柿とブルーチーズのトースト  :600yen
    • 柿×チーズ×はちみつの組み合わせが◎試作なのでトースト半分に白味噌を塗って、白味噌ありとなしを食べ比べ。どちらも美味しかった!

   税込、数量限定、なくなり次第終了 / tax included, limited plates

 

場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 / date and time :2018/11/3(sat)~11/4(sun)13:00~17:00 

ちーメイド
from 2017 / Toyama 

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

モリタシウマイ軒 / Morita shi-umai restaurant and cooking gathering

(DM designed by 前田尚子)
 
もしかして、シウマイのこと、考えたこともないでしょう?
シウマイ伝道師こと守田詠美と、ほかほかシウマイ世界の旅へ、いざ。
 
2018年10月20日(土)~28日(日)の約1週間、1F”kitchen”にて、1日10食限定のシウマイの食堂をオープンします。

またそのオープンを記念して初日2日間(20、21日の土日)、シウマイ伝道師こと守田詠美さんから美味しいシウマイのつくり方を学んで食べる食事会を行います。なんと今回は金工作家の守田詠美さんがつくった特製タレ皿が付きます!(え、めっちゃお得だ…)
こちらは各回定員10名で要申込です、お申込はページ下のフォームから。

シウマイ食堂 / restaurant

  • モリタ特製シウマイ1皿 /  Morita supecial si-umai plate  : 600円
  • ごはんセット(ごはん、スープ、ザーサイ)/ rice set (rice, soup, pickles)  : 400円

   税込、10食限定、なくなり次第終了 / tax included, limited 10 plates

場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 / date and time :2018/10/20(sat)~10/28(sun)13:00~18:00

【オープニングイベント】シウマイ料理食事会 cooking gathering

.

守田詠美さんにシウマイの作り方を学びながら、全員でシウマイを作ります。シウマイ5個、ザーサイ、スープ、ワンドリンク込み。金工作家守田詠美の特製タレ皿のお土産付き!(ごはんや追加ドリンクは有料)

場所 / place :HOUSEHOLD 1F – kitchen
日時 / date and time :2018/10/20(sat)~10/21(sun)17:30~20:30
参加費 / fee :3500円
持ち物 / belongings :エプロン、手拭きタオル / apron,towel 

※ 料理食事会へのお子さんの参加は可能ですが、お子さんも大人料金と同等となります。お料理やお食事に参加されないお子さんもお連れいただくことは可能ですが、託児スペースや人員がおりませんのであらかじめご了承ください。

※ 万一都合が悪くなりキャンセルされる場合は、開催日2日前の18:00まで承ります。それ以降のキャンセルは全額をキャンセル料としていただきますのであらかじめご了承ください(イベント期間内にご来店していただける場合は、シウマイ定食と特製タレ皿とお引き換えいたします)。

守田 詠美 / Emi Morita
https://moritaemi.summon.jp/

1990年 富山県生まれ
2012年 富山大学芸術文化学部芸術文化学科デザイン工芸コース卒業
2015年 シウマイに目覚める
2016年 東京にて金工制作開始
2018年 クラフトフェアまつもと出展
現在、清澄白河のアトリエにて金工制作活動を行う

Infomation

2F gallery で同時開催の企画展もあります。こちらもぜひ。

booking request / ご予約フォーム

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

守田詠美展 金工のお皿とカトラリー / Emi Morita exhebition

(DM designed by 前田尚子)
 
金工作家「守田詠美」展をHOUSEHOLD 2F gallery にて開催いたします。

守田詠美さんはHOUSEHOLDがある富山県氷見市出身、現在は東京の清澄白河のアトリエにて制作活動をしています。今回は守田さんの作品の中から、真鍮や洋白のお皿やカトラリーを中心に展示いたします。

(photo by Rika Koike)

守田さんは「鍛金」という“金属を金槌で打つ技法”で器やカトラリーを作っていて、金属加工をしたことがないわたしたちからしたら想像がつかないが、ひとつ作るのになかなか手がかかっている。彼女のつくるものはプレーン(簡素)な形が多いけど、それらは「普段の暮らしの中で使う道具としてどんな形が使いやすいか」という彼女のプリミティブな探求心から生み出されたものだ。また「変色して生活になじんでいく自然な感じが好き」という真鍮や洋白に対する素直な愛着も、そのシンプルな形へと帰結しているのかもしれない。

さて、真鍮や洋白のお皿やカトラリーを持っている人はどれぐらいいるだろう。普段使いとしては取り扱いが難しそう、正直いって少し高価だから、と手がでない理由は考えればいくらでもある。でもそんな人にこそ守田さんのものを手に取ってほしい。使いやすさを大切にしてつくったものだから持った感じがとてもいいし、使うときにかすかに輝くさまは食卓をより明るく彩ってくれるから、きっと手放せなくなるはず。「ケーキを食べるときはこのフォークで」、「中華料理を作ったときはこのスプーンで取り分けよう」といった具合に、活躍のシーンを想像しながら展示を眺めるとより一層楽しい時間になると思う。もし自分の暮らしの中にお迎えできそうだなとふと浮かぶものが見つかれば、ぜひ。

(photo by Rika Koike)

Overview

場所  / place :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 / date and time:2018/10/20(sat)~10/28(sun)13:00~18:00

守田 詠美 / Emi Morita
https://moritaemi.summon.jp/

1990年 富山県生まれ
2012年 富山大学芸術文化学部芸術文化学科デザイン工芸コース卒業
2016年 東京にて制作開始
2018年 クラフトフェアまつもと出展
現在、清澄白河のアトリエにて制作活動を行う

Infomation

1F kitchen で同時開催のイベントもあります。こちらもぜひ。

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

海辺のビルの小さな蚤の市 /懐かしグラフィック

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは2Fはgalleryで、主にアーティストや作家さんをお招きして展示や催し物をする場所なのですが、そのような企画がないときは古道具を販売しようと思ってます。

古道具はどこか特別に買い付けたわけではなく、どれも解体現場や工事前のわたしたちのビルにあった、愛おしくて捨てられなかったものたちです。とはいえ、ずっと置いておくわけにもいかないので少しずつ放出しつつも、せっかくだからテーマを決めて新しい視点をつくり、眺めてもらえればと思います。埃をかぶって色あせたものも、光の当て方で、新しい発見やお金や品質ではない不思議な豊かさをもたらしてくれるかもしれません。ちょっと偏ってますが、よかったら見にきてください。

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seaside building  / 懐かしグラフィック

さて今回のテーマは「懐かしグラフィック」

呉服屋だったここのビルは、着物に合わせて慶事に必要な贈り物などをたくさん取り扱っていたようです。そのためいろいろな包装紙や風呂敷がありました。

また解体した場所から出てきた懐かしい本棚には、昭和前期~平成初期と思われるレコードや本がありました。これらの懐かしいグラフィックがおもしろい。

美術品である絵画や書物と違って、一般雑誌や広告物、パッケージはどんどん捨てられてしまうものです。だから残っているのはある意味奇跡だとも思う。また、生活雑貨に描かれるレトロなタイポグラフィにもご注目。富山ならではの薬箱なども見ものです。これら合わせて数十点を展示販売しています。

僕は氷見に引っ越してくるまで、東京の印刷会社で広告のディレクションの仕事をしていました。デザインも印刷もすべてデジタルでパソコンが欠かせない中で仕事をしていた身としては、この時代はどうやってデザインをつくっていて、どう印刷物をつくっていたのだろうと、その時代の仕事について果てしなさを感じます。またグラフィックだけでなく、コピー(文章)を読んでいるとその当時の時代背景や今とは違う価値観を垣間見ることができてそれはそれでおもしろい。にわか文化人類学者にでもなったつもりでそれらを読み込んでみるのも楽しい時間です。

美術的・骨董的価値としての価値はほとんどないんだろうとは思います。それでもただ、このグラフィックはなにがおもしろいんだろう、となにかを探しにくるような気持ちをもって見に来ていただければと思います。

ほかにも古い生活雑貨・食器・本・家具・ジャンク品等が並びます(富山の古い家で眠っていたものが主です)。

(ご案内)
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

(お願い)
・館内での写真撮影やSNSへのアップは可能です。ただし写真撮影のみが目的の方や、未購入の商品を撮影だけされているような方はお声がけさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

・3F以上はわたしたちの住居もしくは宿泊者専用フロアです。屋上を含め、立ち入りや見学はできません。ご理解いただきますようお願いいたします。

 

2018/9/8(sat) – 9/24(mon) 13:00-18:00

場所:HOUSEHOLD 2F gallery
はじめてのかたはAccessをご覧ください。

主にInstagramで情報をUpdateします。
https://www.instagram.com/householdbldg/

1F kitchen のご案内

1F kitchenでは喫茶をしております。ギャラリーの入場料はいただいておりませんが、コーヒーでも飲んでくつろいでいただけるとうれしいです。

photo by @haruyukishirai

 

メニュー例

[table id=7 /]

それでは、お待ちしております。

 

笹倉 慎也

山の布 MOUNTAIN COLLECTOR EXHIBITION

 

 

 

”MOUNTAIN COLLECTOR “の「山の布」展をHOUSEHOLD 2F gallery にて開催いたします。

MOUNTAIN COLLECTORは、鈴木優香が手がける、山で見た景色をハンカチに仕立ててゆくプロジェクト。この活動は自身の山行を記録する意味合いを持ち、登山とテキスタイルの制作を繰り返しながら、二度とは見られない山の景色を集めています。

今回は新たな試みとして、山で出会った美しい色や形から、大きな布を仕立てました。ラフなリネン素材のクロスは、ベッドやソファ、ビーチなど様々な場面で使うことができる、おおらかな布です。

会場は、この夏オープンするHOUSEHOLD。海越しの立山連峰が見えるギャラリーには、爽やかな風が通り抜けます。ぜひ足をお運びください。

また今回は特別に展示期間中ハンカチの販売も行います。MOUNTAIN COLLECTORのハンカチは通常よりも透け感のある、柔らかく軽やかな綿100%の生地に山の風景を落とし込んでいます。山が好きな方、ハンカチが好きな方への贈り物にもおすすめです。是非お手にとってご覧ください。

We will hold the exhibition “YAMA NO NUNO” by MOUNTAIN COLLECTOR at the HOUSEHOLD 2F gallery. This project features fabrics inspired by the mountain landscapes of Japan, with their stunning beauty captured in cloth by Yuka Suzuki.  Drawing on her personal recollections from years of mountaineering, these textiles express the once-seen, but long-remembered scenes encountered on her travels.

Her most recent undertaking, Suzuki-san has drawn from the colors and shapes of Japan’s alpine landscapes to create large-form textiles. Their tough composition means they are equally suitable for beds and sofas as they are for lounging on the beach.

The recently opened HOUSEHOLD offers the opportunity to view this exhibition in view of the beautiful Tateyama mountain range and Toyama Bay while feeling a refreshing breeze in our gallery.

Suzuki-san’s renown handkerchiefs, made from 100% natural cotton will also be available for purchase. People who love mountains and textiles alike should take the opportunity to admire their exquisite fusion. We look forward to your visit. 

場所 :HOUSEHOLD 2F – gallery
日時 :2018/7/29(日)~8/26(日)/12:00~18:00

Place : HOUSEHOLD 1F – gallery
Time and Day :  12:00~18:00   From Sunday 29 July. 2018  to  Sunday 26 Aug

鈴木 優香 / YUKA SUZUKI

1986年 千葉県生まれ
2009年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2011年 同大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
2011年~2015年 株式会社モンベルにて商品企画/デザインを手がける
2016年 MOUNTAIN COLLECTOR プロジェクトをスタート

現在、山とテキスタイルを軸とするデザイナーとして活動中

https://www.mountaincollector.com/

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

HOUSEHOLD Opening reception 「家びらき」のご案内 ※変更点あり7/26更新

※It was partly changed on 26 July. Please check below red marked.

こんにちは、笹倉です。

2017年8月から、約1年かけて準備をしていた「HOUSEHOLD」が正式にオープンします。

これまで工事中の建物を見ていただく機会があった方はご存知だと思いますが、とても大変でした。結構、大変でした。そうですね、かなり大変でした。とにかくようやく、この日を迎える目途がたち、すでに感無量です。

この日を、これまで生あたたかく見守ってきてくださったみなさんと楽しく過ごせたらうれしいなと思い、ちょっとだけ特別な宴をご用意いたしました。レセプションは3部制になっており、こちらでは1部と3部のご案内をさせていただきます。

Nice to see you.We are opening our building “HOUSEHOLD” which we have renovated for about 1 years.People who see our instagram or enter our building constructed know, it was too hard. It was toooooo hard. Yeah, it was so hard that we want many people to see our work.We are ready for the opening reception, it will be special. We’ll announce 2 types of party, please join us which you like.

【1部】夏海 2018 by THREEE / summer beach 2018 by THREEE

HOUSEHOLDのオープンの前夜祭をします。
滋賀県彦根市で人気のワイン店THREEEのみうらさんと、ほんとにおいしくて富山では知らない人はいないであろうキッチン花水木のノブさんをお招きし、夏の海をテーマにワインバーをひらきます。

 

みうらさんが選んだ自然派ワインのほか、ノブさんが仕込んだおつまみ数種類用意します。キッチンも開放しますので、自由に自分が食べたいものを好き好きに作って楽しもうと思います。

場所 :HOUSEHOLD 1F – KITCHEN

日時 :2018/7/27(金)19:00~22:00 

 ※ 22:00以降はボトル購入の上、4Fテラスでご自由にお過ごしください。
 ※ 朝まで過ごしたい方は3Fルームを開放(無料)、寝袋やアメニティは持参でお願いいたします。(参考:氷見線終電 22:07)

料金 :チャージ料3000円(お料理数種類付)/ドリンクはキャッシュオン
※お料理が充実しますので、チャージ料金が変更なりました。ただしもともとチャージ料1000円で告知していたため、ふらっと顔を出すだけだった方には通常通り1000円で、フリースナックをご提供します。

お願い:フードの数に限りがあり、だいたい余裕をみて20ほど用意いたしますがご予約優先です。来てくださる方はひとこと笹倉宛にメッセージをお願いいたします。

We will see together at eve of HOUSEHOLD opening day. We invited our friends Miura-san “THREEE” which is popular wine shop in Hikone, Shiga. This wine bar theme is “Summer Beach 2018”.  We can enjoy natural wine which he select and some simple dishes which we make.  And  you can make  what you want as you like !  

Place : HOUSEHOLD 1F – KITCHEN

Time and Day :  19:00-22:00  on Friday  27 July. 2018
    * If you want to stay here after 22:00, you can go up the terrace for buying some bottle of wine.
    * We’ll open 3F for tomorrow morning. Please take your sleeping bag and amenities. (Last train which departure from Himi is 22:07)

Fee :  Charge 3000yen * (some special snack) / dirink cash on delivery 
    * Since we’ll invite special guest chef, charge is changed to 3000 yen. But if you only want to say hello to us and stay short time, I’ll serve free snack. 

 * Please note that serve O-toshi, a small appetizer to every customer which is a customary kind of cover charge and is 1000yen.

Reservation first :We would appreciate it if you could tell us whether you come  because of limited number of food. 

【3部】ワインと創作おむすび by 山角やとTHREEE –  / wine and omusubi – sankakuya and THREEE

オープン前からワークショップをしてくれるなど、HOUSEHOLDを応援してくださっている出張おむすび屋の山角やの水口さんが、新装オープン当日も来ておむすびを結んでくれます。また今回は特別にTHREEEのみうらさんがおむすびの具に合わせて、おすすめのワインペアリングをしてくれます(飲めない方やお子様は、しっかりと出汁をとったお味噌汁やお茶をお出ししますのでご安心ください)。ワインとおむすびという、ちょっと珍しいこの日だけの特別なペアリングを楽しんでもらえればと思います。

場所 :HOUSEHOLD 1F – KITCHEN

日時 :2018/7/28(土)16:00~21:00(18:00 乾杯/ 20:30  ラストオーダー ※途中入退場自由)

料金 :創作おむすび1点+ワイン※1杯 1000円(キャッシュオン)、追加オーダー可能

   ※ ノンアルコールの方はワインのかわりに、味噌汁かお茶をお出しします
           ※ 先着順・なくなり次第終了( フードの数に限りがあり、だいたい余裕をみて50ほど用意いたしますがご予約優先です。来てくださる方はひとこと笹倉宛にメッセージをお願いいたします。

Mizuguchi-san  who makes special omusubi named “Sankakuya” will come to HOUSEHOLD on this day.  And more,  “THREEE” ‘s  Miura-san will suggest wine paired with omusubi. If you don’t drink alcohol, we’ll serve one cup of special miso soup or Japanese tea. Have fun the pairing og wine and omusubi !

Place : HOUSEHOLD 1F – KITCHEN

Time and Day :  16:00-21:00  on Saturday  28 July. 2018
    * Cheer 18:00 /  Last order 20:30 / You can enter or exit any time
    * We’ll open 3F for tomorrow morning. Please take your sleeping bag and amenities. (Last train which departure from Himi is 22:07)

Fee :  One glass of Wine and One special  omusubi  1000yen / cash on delivery / You can order additional.
    * No limit but first comes, first served. We would appreciate it if you could tell us whether you come  because of limited number of food. 

 

『THREEE』さんについて

THREEE

滋賀県彦根市にあるワイン店
中野家具2号館の2F

https://yourwinecellar-threee.com/

『キッチン花水木』さんについて

キッチン花水木

富山市花水木どおりにある季節の食材をふんだんに使ったお料理で
一日一組の貸切レストランと、ケータリング&デリバリーサービスしているお店

http://www.kitchenhanamizuki.net/

 

「山角や」さんについて

おむすびデザイン「山角や」
食べることを通して、人と人、地域、食材をむすびます。
http://sankakuomusubi.jp

2F gallery 企画展示 「山の布」 by MOUNTAIN COLLECTOR

 

また7/29(日)から、2Fのギャラリーでは「MOUNTAIN COLLECTOR」の「山の布」展が開催されます。こちらも非常に楽しみにしていて、当日先行してご覧いただけます。合わせて楽しんでいただけるとうれしいです。詳細はこちら。

And we have good contents for 2F gallery, ”MOUNTAIN CLOTHS” by “MOUNTAIN COLLECTOR” . We are looking forward to seeing it, you can see them. (show detail)

  

 

 

なお、当日は開店祝いなどのお気遣いに感謝しつつも、お心遣いはなさいませんよう当日は手ぶらでお願い申し上げます
その代わり、たくさん食べて飲んで/買い物を楽しんでください。

ではみなさまとお時間が過ごせますことを心から楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

Feel free to come to the party empty-handed. Please enjoy eating and drinking ! We’re looking forward to seeing you! 

HOUSEHOLD 笹倉慎也・奈津美
Shinya and Natsumi 

Access

住所:〒935-0013 富山県氷見市南大町26-10
アクセス:
(電車)JR氷見線 氷見駅から徒歩7分
(車)県道302号線 南大町交差点すぐ

Address:26-10 Minamiomachi,Himi city, Toyama 935-0013
Accses:
(by train)  7 min walk from Himi station /JR Himi Line
(by car) near intersection of “Minami-omachi”

なお、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

「海辺のビルの小さな蚤の市 /年末年始のしつらえが好きになる<アンコール開催> 」のご招待

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは富山県氷見市の海辺にあるビルの名前です。呉服会社だったビルを、2017年8月から笹倉が受け継ぎました。今後ここは「まちの勝手口」として、まちと料理を楽しむための海辺の小さな宿|キッチン付ホテル/グロッサリー/ブックストアに向け、リノベーション工事をしていきます。

過去3回の様子はこちらからご確認いただけます。
海辺のビルの小さな蚤の市

さて、12/17(日)に改めて蚤の市をすることにいたしました。現在HOUSEHOLDは工事前で前回でお披露目会は最後としておりましたが、やはり古いビルとあって工事も簡単にはいきません。すぐには工事を着手しない予定だった倉庫として使っている1Fも、すこし整理する必要が出てきました。というわけで、いくらふたりの趣味とはいえ、ずっとは溜めてはおけないのでちょっとさみしいけれど販売いたします(そもそもなぜ古道具があるのか、といったことは前回の告知をご覧くださいませ)。またビルは暖房が整っておらずとても寒いので、ホットコーヒーもご用意しようと思います。

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seashore building  / 年末のしつらえが好きになる

海辺にあるビル“HOUSEHOLD” で、期間限定の小さな蚤の市を開催します。

今回は「年末年始のしつらえが好きになる」という副題をつけました。忙しい中でも大切な人の顔を浮かべながら「気づいてくれるかなぁ」とドキドキしながら準備をするのは楽しい。そんな時間を好きになってもらいたいので、いろいろ引っ張り出してみました。クリスマスにぴったりなキャンドルと合わせるとすてきなガラス雑貨、花器やそして木枠の窓。お正月に彩りやユーモアを添えてくれるな豆皿、おちょこ、一輪挿しなどを選んでみました。いずれも蚤の市だからこそ出会える古くて愛おしいものばかりです。そのほか古い生活雑貨・食器・本・家具・木箱・建具・ジャンク品等が並びます(富山の古い家で眠っていたものが主です)。

3回行ってきた蚤の市ですが、この形式での開催はこちらで最後です(年内に1Fの解体を進めるのに整理しなければならないため)。せっかくわたしたちに縁のあった古いものたちには、いろんな人の家へ旅立っていただきたいのでぜひこの機会に足をお運びくださいませ。

ほかにも古い生活雑貨・食器・本・家具・ジャンク品等が並びます(富山の古い家で眠っていたものが主です)。

(ご案内)
・アイテムは300点以上ありますが、その一部を出品いたします。
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

2017/12/17(sun) 11:00-17:00

場所:HOUSEHOLD
はじめてのかたはInfomationをご覧ください。

主にInstagramで情報をUpdateします。
https://www.instagram.com/householdbldg/

coffee from our friends

わたしたちの友人から買った/いただいたコーヒー豆をお淹れします(ドネーション制)。ていねいじゃないけど許してね。

※ 本当は見晴らしのよい4Fもご案内したいのですが、当日雨天予報のため2F以上は今回はクローズさせていただきます。カップでご提供しますので、店内やストーブのまわりでお楽しみくださいませ。

Infomation

HOUSEHOLDへ来てくださる方は、下記InstagramアカウントのDM、もしくはメールにてお問い合わせください。住所や駐車場のURLをお送りいたします。特に、ビルの前の駐車場は月極駐車場で近隣の方の駐車場でございますのでお停めにならないようお願いいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
Instagram :https://www.instagram.com/householdbldg
Mail :householdbldg[at]gmail.com

「Rie wild vine wreath SWAG WORKSHOP」 &「海辺のビルの小さな蚤の市 / 年末年始のしつらえが好きになる」開催のおしらせ

こんにちは、笹倉です。先日まで青空の下での紅葉を楽しんでいたのに、あっという間に冬の空になってしまいました。この時期はいちにちの中で天気がころころと変わりなかなか困ったものです。こんなシーズンこそ家の中で過ごす時間に楽しい工夫をしていきたい。

今回はHOUSEHOLDで開催される「Rie wild vine wreath」さんのスワッグづくりのワークショップのおしらせです。「Rie wild vine wreath」のりえさんは、主に富山県を中心に活躍されているフラワーアーティスト。スワッグやリースなどの製作を中心に、ウェディングやイベントの装花を手掛けられています。りえさんの独特のセンスがひかるスワッグなどはとても人気で、わたしも初めてりえさんの作品に出会ってからずっとファンです。今回は自分でつくるスワッグのワークショップ、師走は心も急いてしまいがちですが、ここでゆっくり立ち止まって自分であれこれ悩んでつくることが、とても贅沢な時間になるはずです。

またこれに合わせて、「海辺のビルの小さな蚤の市 / 年末年始のしつらえが好きになる」を合わせてひらくことにいたしました。この機会にぜひクリスマスやお正月のしつらえにつかえそうな掘り出し物を探してみてください。

Rie wild vine wreath SWAG WORKSHOP (受付は終了しました)

クリスマススワッグを作るワークショップです。またご希望の方は追加でお正月に飾るよう注連縄も合わせて綯う(なう)こともできます(料金別途)。

お花と向き合う時間が心に潤いになったりよいストレス発散になれば。これからクリスマス・年末年始のご支度をしたい方はぜひご参加ください。お一人さまのご参加も大歓迎です。

2017/12/10(sun)
 ① 10:00~(open 9:45)
 ② 14:00~(open 13:45)
  ※ いずれも約1時間半程度

場所: HOUSEHOLD 3F (詳細はInfomationをご覧ください)
定員: 各10名前後
参加費: 5500円(花材費、飲み物付)+しめ縄参加の場合は1000円
  ※ 当日受付時にお支払いください。

お申込み方法:お手数をおかけいたしますが、以下の申込フォームへお願いいたします。
https://goo.gl/forms/B37474UlDaPt8eGv2

※ 定員次第受付終了いたします(受付は終了しました)
※ お申込み前にご質問がある場合は、HOUSEHOLDのInstagramのDMか、以下メールアドレスまでお知らせください。
householdbldg[at]gmail.com

RieさんのInstagramはこちら。
https://www.instagram.com/riewildvinewreath/

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seashore building  / 年末年始のしつらえが好きになる

 

海辺にあるビル“HOUSEHOLD” で、期間限定の小さな蚤の市を開催します(そもそもなぜ蚤の市を開催するのかはは前回の告知をご覧くださいませ)。またビルは暖房が整っておらずとても寒いので、ホットコーヒーもご用意しようと思います。

今回は「年末年始のしつらえが好きになる」という副題をつけました。忙しい中でも大切な人の顔を浮かべながら「気づいてくれるかなぁ」とドキドキしながら準備をするのは楽しい。そんな時間を好きになってもらいたいので、いろいろ引っ張り出してみました。クリスマスにぴったりなキャンドルと合わせるとすてきなガラス雑貨、花器やそして木枠の窓。お正月に彩りやユーモアを添えてくれるな豆皿、おちょこ、一輪挿しなどを選んでみました。いずれも蚤の市だからこそ出会える古くて愛おしいものばかりです。そのほか古い生活雑貨・食器・本・家具・木箱・建具・ジャンク品等が並びます(富山の古い家で眠っていたものが主です)。

3回行ってきた蚤の市ですが、この形式での開催はおそらくこちらで最後になるかもしれません(年内に1Fの解体を進めるのに整理しなければならないため)。せっかくわたしたちに縁のあった古いものたちには、いろんな人の家へ旅立っていただきたいのでぜひこの機会に足をお運びくださいませ。

(ご案内)
・アイテムは300点以上ありますが、その一部を出品いたします。
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

2017/12/10(sun)9:45 – 16:00

場所:HOUSEHOLD 1F (詳細は、下記Infomationをご覧ください)

FLAT Coffee のコーヒースタンド

蚤の市と同じ会場で、FLAT COFFEE の清田君がコーヒーを出してくれます。

フラットコーヒーは立山町にあるコーヒーロースター。メガネブレンドは飲みやすくて、わたしたちも愛飲しております。蚤の市のカウンターにてドリップコーヒーを販売していただくので、テイクアウトだけでもぜひ。

 

FLAT Coffee(フラットコーヒー)

当店では小型の焙煎機を使い一人一人のご要望に合わせた焙煎を致します。
「酸味が苦手だ」
「とにかく苦みが欲しい」
「すごく浅いコーヒーが欲しいけど、どこにも無い」
などこだわり派のお客様から、「なーんわからんから、とりあえず飲みやすい珈琲で」と気軽に飲みたい方まで。

立山町の田んぼのど真ん中でゆっくり焙煎しながらお待ちしております。

〒930-3265
富山県中新川郡立山町米沢283

http://shingo-kiyota.tumblr.com/
https://www.facebook.com/flatcoffee

※ テイクアウトカップでお出しします
※ 蚤の市会場に客席はございませんが、イスを用意しておきます。ストーブありますがそんなにあたたかい場所ではないのでご了承ください
※ 時間は10時か11時ぐらいから開始、豆が終わり次第終了です

Infomation

HOUSEHOLDは富山県氷見市の海辺にあるビルの名前です。呉服会社だったビルを、2017年8月から笹倉が受け継ぎました。今後ここは「まちの勝手口」として、まちと料理を楽しむための海辺の小さな宿|キッチン付ホテル/グロッサリー/ブックストアに向け、リノベーション工事をしていきます。

はじめてHOUSEHOLDへ来てくださる方は、下記InstagramアカウントのDM、もしくはメールにてお問い合わせください。住所や駐車場のURLをお送りいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。また最新情報はInstagramで発信いたしますので、ご確認ください。
Instagram :https://www.instagram.com/householdbldg
Mail :householdbldg[at]gmail.com

「海辺のビルの小さな蚤の市 /冬の窓辺の楽しみを探す 」のご招待

 

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは富山県氷見市の海辺にあるビルの名前です。呉服会社だったビルを、2017年8月から笹倉が受け継ぎました。今後ここは「まちの勝手口」として、まちと料理を楽しむための海辺の小さな宿|キッチン付ホテル/グロッサリー/ブックストアに向け、リノベーション工事をしていきます。

2017年10月9日には「工事前お披露目会vol.3」と称して、はじめて「海辺のビルの小さな蚤の市」を開催しました。たいして大きく宣伝しなかったにもかかわらず、すてきな友人のおかげもありたくさんの方々があそびにきてくださいました。

前回の様子はこちらからご確認いただけます。
海辺のビルの小さな蚤の市

さて、11/19(日)に改めて蚤の市をすることにいたしました。現在HOUSEHOLDは工事前で前回でお披露目会は最後としておりましたが、やはり古いビルとあって工事も簡単にはいきません。すぐには工事を着手しない予定だった倉庫として使っている1Fも、すこし整理する必要が出てきました。というわけで、いくらふたりの趣味とはいえ、ずっとは溜めてはおけないのでちょっとさみしいけれど販売いたします(そもそもなぜ古道具があるのか、といったことは前回の告知をご覧くださいませ)。またビルは暖房が整っておらずとても寒いので、ホットコーヒーもご用意しようと思います。

海辺のビルの小さな蚤の市  Small flea market at seashore building  / 冬の窓辺の楽しみを探す

海辺にあるビル“HOUSEHOLD” で、期間限定の小さな蚤の市を開催します。

 

もうすぐ季節は冬を迎えます。晴れの日が少なくちょっとつらくなる時期、窓辺にちょっとでも飾りがあると窓の外を見る気分が少し変わるかもしれません。今回は冬の窓辺にお迎えしていただきたい、ガラス雑貨や花器、お皿、木枠の窓などを選んでみました。キャンドルホルダー、生花やドライフラワーを飾るのはもちろん、山の散策で拾った木の実、海辺で拾ったグラスや枝を飾るのにぴったりだと思うのです。

 

 

 

ほかにも古い生活雑貨・食器・本・家具・ジャンク品等が並びます(富山の古い家で眠っていたものが主です)。

(ご案内)
・アイテムは300点以上ありますが、その一部を出品いたします。
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・梱包はご自身で行っていただきます(梱包材は無料です)
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

2017/11/19(sun) 11:00-17:00

場所:HOUSEHOLD
はじめてのかたはInfomationをご覧ください。

主にInstagramで情報をUpdateします。
https://www.instagram.com/householdbldg/

coffee from our friends

わたしたちの友人から買った/いただいたコーヒー豆をお淹れします。ていねいじゃないけど許してね。

※ 本当は見晴らしのよい4Fもご案内したいのですが、当日雨天予報のため2F以上は今回はクローズさせていただきます。テイクアウトカップでご提供しますので、店内やストーブのまわりでお楽しみくださいませ。

Infomation

HOUSEHOLDへ来てくださる方は、下記InstagramアカウントのDM、もしくはメールにてお問い合わせください。住所や駐車場のURLをお送りいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
Instagram :https://www.instagram.com/householdbldg
Mail :householdbldg[at]gmail.com

「海辺のビルの小さな蚤の市/今日まで捨てられずにいた幸運な“もの” たちを、誰かの新しい暮らしへ」のご招待

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは富山県氷見市の海辺にあるビルの名前です。呉服会社だったビルを、2017年8月から笹倉が受け継ぎました。今後ここは「まちの勝手口」として、まちと料理を楽しむための海辺の小さな宿|キッチン付ホテル/グロッサリー/ブックストアに向け、リノベーション工事をしていきます。11月からの本格的な工事に先立ち、10/9(祝)にお披露目会(イベント)を行うことにしました。海辺にあるビル“HOUSEHOLD” で、期間限定の小さな蚤の市を開催します。

呉服会社だったビルを譲り受けたとき、実は歩けないほどのたくさんのものが部屋を埋め尽くしていました。

呉服屋といえば着物を売るところですが、慶事や弔事に欠かせない贈り物も一緒に取り扱われていたようです。倉庫の中の埃だらけの紙箱には、ずっしりとした重さの食器や、いまや見かけないレトロな柄のお鍋などが入っていました。もちろんこれらの中身を見ずに捨てきってしまう選択肢もありました。ただ、もし自分が箱の中身で、生まれてから長い間ずっと暗い箱の中で過ごし、一度も明るい世界を見ずに一生を終えると考えたら、いたたまれない気分になります。わたしはこんなメンタリティの持ち主なので、知人宅や近所で解体寸前の木造民家を見つけてしまうと声をかけて、木、鉄、陶器のものはひたすら拾ったりしてきてしまいます。そうこうしているうちに半年で数え切れないほどの量、おそらく300点以上が手元に集まってしまいました。

せっかく拾い上げたものたち、今日まで捨てられずにいた幸運な”もの”たちを、里子に出します。誰かのもとで新しい暮らしを迎えてもらえればという少しの祈りをこめて、期間限定の蚤の市(販売会)を開催いたします。どうぞお手にとってごらんくださいませ。

海辺のビルの小さな蚤の市 - Small flea market at seashore building –

海辺にあるビル“HOUSEHOLD” で、期間限定の小さな蚤の市を開催します。古い生活雑貨・食器・本・家具・ジャンク品等が並びます。(富山の古い家で眠っていたものが主です)

(ご案内)
・アイテムは300点以上ありますが、その一部を出品いたします。
・なるべく値札をつけるようにしますが、ついていないものは都度ご相談となります。
・現金のみお取り扱いいたします。
・配送は可能ですが、配送料はご負担ください。またなるべくお持ち帰りにご協力ください。

2017/10/9(Mon) 13:00-16:00 

こちらのコメント欄までご連絡ください
https://www.instagram.com/householdbldg/

<募集中> 古いけど捨てるにはしのびない、ものをお持ちの方へ

「手放したいけど、欲しい人はいるはず」といったものを出品しませんか。

おじいちゃんの家に眠っていた花瓶や食器、今じゃお目にかかれないようなパッケージデザインの雑貨、いい具合に経年変化した木の板や鉄の鍋など。世の中には、生活には正直必要じゃないけど捨てるにはしのびない気分になるようなものに出会うことがあります。

今の社会は、新しく・改良された商品が次々に出てきます。今わたしたち拾い上げたものは元呉服屋であるここや解体に居合わせた民家の中にありました。おそらく戦後の経済成長の中でたくさん生み出されてきたもののほんの一人握りです。なんでこんなにものがあふれているんだろうと、次々と見るも無残に捨てられていく解体現場の中で強い疑問に駆られたことがあります。たどり着いた仮説は”所有”が豊かさの象徴としてその時代の人々の中にあったこと。新聞やテレビという限られた情報の中で、ものが少ない時代を生きてきた人たちの中で、きっとよりよいものをもつこと・たくさんもつことがひとつ安心、心のよりどころとして働いていたのかなと思います。さて、現代はものをもつこと自体が重要でない時代になってきました。ものだけでなく情報があふれる今の社会は、簡単に手に入るからこそ、むしろ自分の暮らしに必要なものが何なのか、個人が眼識を持たねばならない時代になったと思います。

あ、話脱線しました。ものに備わる機能だけを求めれば、蚤の市にある古いものはほとんど価値のないものです。ただ、これだけたくさんものが作られ、捨てられる時代に、先述のようなものに出会ってしまうと別の意味を持たせようと思ってしまうのです。自分には必要ないけれど、もしかして違う人にとってはものすごい価値を感じるものかもしれません。なんかそんな奇跡の現場にひっそり静かに地球の片隅で遭ってしまったというような。そういったものを集めた蚤の市にしたいと思っています。

申込方法|10/1(日)〆切

お名前・メールアドレス・出品するもの・点数・品物の写真・当日の参加可否を添えて下記までご連絡ください。(業者の方やハンドメイド品のご出品はご遠慮ください)出品に関して詳細はこちらをご確認ください。基本的に出品料はいただきません(当日ご不在の場合は手数料のご相談させていただきます)。お互い気持ちよくOKできる条件であればご出品いただけます。

householdbldg[at]gmail.com

Infomation

HOUSEHOLDへ来てくださる方は、下記InstagramアカウントのDM、もしくはメールにてお問い合わせください。住所や駐車場のURLをお送りいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
Instagram :https://www.instagram.com/householdbldg
Mail :householdbldg[at]gmail.com

おむすびバー/ワークショップのご招待

こんにちは、笹倉です。HOUSEHOLDは富山県氷見市の海辺にあるビルの名前です。呉服会社だったビルを、2017年8月から笹倉が受け継ぎました。今後ここは「まちの勝手口」として、まちと料理を楽しむための海辺の小さな宿|キッチン付ホテル/グロッサリー/ブックストアに向け、リノベーション工事をしていきます。11月からの本格的な工事に先立ち、10/9(祝)にお披露目会(イベント)を行うことにしました。今回は「おむすび」をテーマに、昼(14:40~)はワークショップ、夜(18:00~)はバー営業をいたします。お忙しいとは思いますが、どうぞお越しくださいませ。

BAR TATEYAMA

一夜限りの“おむすび” バーを開店します。バーのマスターは2名。食べることを通して、人と人、地域、食材をむすぶ『山角や』の水口拓也さんをお迎えします。もうひとりは氷見に移住して2年、ほぼ毎日魚屋で魚をチェックし、すっかり魚料理のとりこになってしまったHOUSEHOLDビルのオーナー笹倉慎也です。

氷見はもちろん富山や能登地域の食材を、炊きたてごはんで水口さんがむすぶおむすびと一緒にほおばってください。また笹倉はビルの目の前に広がる、富山湾の新鮮なお魚から丁寧に出汁をとった味噌汁を提供します。他日本酒・ノンアルコールドリンクも。バーは4Fの海をのぞむテラスつきの空間に出現します※。氷見のおいしい話などをまじえながら楽しい夜にお付き合いくださいませ。

2017/10/9(Mon) 18:00-21:00
おむすび数種・お味噌付セット1000円(ドリンクはキャッシュオン)
※工事の進行状況によりやむ得ず3Fスタジオにかわる可能性があります

「山角や」さんについて

おむすびデザイン「山角や」
食べることを通して、人と人、地域、食材をむすびます。
http://sankakuomusubi.jp

<受付終了> おむすびワークショップ 氷見篇

ワークショップイベントは定員に達しましたので受付を終了しました

 

参考写真

バーの開店前に、水口さんによるおむすびワークショップを開催します。おいしいお米の炊き方から具選びを楽しみます。この地域ならではの食材と参加者同士で持ち寄った具をシェアして、おいしいおむすびを結びましょう。

2017/10/9(Mon) 14:30-17:00 ※開場14:00

要予約(定員10名→15名※増員しました、定員次第〆切 定員に達しましたので受付を終了しました、ありがとうございます
参加費:2000円
持ち物:エプロン、手ぬぐい
持ち物(任意):おむすびにしたい具(ご家庭でつくられているものだとうれしいです)

Infomation

HOUSEHOLDへ来てくださる方は、下記InstagramアカウントのDM、もしくはメールにてお問い合わせください。住所や駐車場のURLをお送りいたします。近隣の方へ配慮してこのようなご案内とさせていただいております。お手数をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
Instagram :https://www.instagram.com/householdbldg
Mail :householdbldg[at]gmail.com

>